アルバイト
大学生の時に某地方ラジオのスポンサーの
商品をスーパーで店頭販売するアルバイトを
していました。
商品を買ってくれた人は、ルーレットを回して
当たれば賞品を貰え、担当のアナウンサーさん
がお客様にインタビューする、っていう催し物
でした。
そのアルバイトを紹介してくれたのは、
高校の時に、少しだけお付き合いしていた人で
アルバイトの人の手配を任されていました。
私が頼まれたのは、皆に断わられて、
人が集まらない時でした。
「後一人、どうしてもいないから、頼む」
と言われて、引き受けました。
アルバイトの役割は、お客様を呼び込むこと
なんですが、
どうやら彼は、私には無理だと思っていた
ようで、それまでは頼まなかったらしい。
どうして無理と思ったかは、
いつも大人しくて、大きな声を出すのを
聞いたこと何なかったから、
このアルバイトは私には向いてないと思った
んでしょう。
勝手に決めんじゃないよ💢
とは思うものの
まあ確かに、今でも静かな感じです🤣
でも、結構いっぱいお客様を呼び込めましたよ❣️
で、毎週呼ばれてアルバイトのコアメンバーに
なってしまいました。
人は見かけによらず、
出来たり
出来なかったり
するものです。
多分、私が「案外」出来た、と思ってもらえた
んでしょう。
明るく活発な人と思われていたら
同じ結果でも
「案外」出来ないと思われたかも知れません。
事前期待をどれだけ持たれていたかによって
評価が違ってきますね。
今日はここまで。
ありがとうございました。