小説投稿が上達のコツ!? 才能を開花させる初心者の書き方
なさま、ご機嫌よう
高美濃四間です!
さて、今回も初心者向けの内容になりますが、最近どうも調子が出ないという方にもおすすめできる内容になっています。
こんな方におすすめ↓
・小説書き始めたけど、上達しなくて困ってる
・今の完成度で小説を投稿していいのか迷う
・最近、どうも調子が出ない
小説投稿が上達のコツ!? 才能を開花させる初心者の書き方
初心者が小説を書く能力を上達させるコツは、たくさん書くことです!
これは凄腕の編集者も言っていて、「量が質を生む」というのは、シンプルでありながら真理なのです。
特に初心者は伸びしろしかなく、書けば書くだけ成長するので、この最大の利点を活用しないのはあまりにももったいない!
今の時代は、小説投稿サイトという、小説家が成長するために最高な環境が整っているので、ガンガン投稿しましょう。
単純明快ですが、結局それが上達の近道なのです。
劣等感は不要
よく陥ってしまう落とし穴は、他の人気作品と比べてしまうことです。
しかし、最初に持っている武器は人それぞれなので、同時期に書き始めた人と比べたりして、落ち込む必要などありません。
もしかすると、同時期に初めてあっという間にデビューした人は、そういう悩みにかけた時間で差がついたのかもしれません。
他人と比べることは、自分を奮い立たせるきっかけになったり、多くの学びを得られますが、どん底に陥るリスクも内包しているので注意してください。
過去の振り返りはそこそこに
初心者に大事なのはアウトプットです。
ノウハウだけひたすら学んでいても、大きく成長することはありません。
書けばかくほど成長するので、少し作品を寝かせてから読み返すと、当時は頑張って書いて90%の完成度だと思っていたものが、70%に感じる。
量が質を生むとはそういうことです。
つまり、書けば書くほど、以前よりも短い時間で質の高い作品を生み出すことができるようになるのです。
過去の振り返りはほどほどにして、今は質にこだわるよりも量をこなすことに集中しましょう!
小説投稿サイトを利用しよう
今は本当に便利な世の中になりましたね。
小説投稿サイトはぜひとも利用すべきです。
その理由は……
・コンテストなどとは違い、後からでも修正は簡単にできる
・読者からのフィードバックを得ることができる
・適当に書いたものがウケルかもしれない
自分のアイデアが本当に価値があるのかは、発信してみないと分かりません。
それは読者が決めることだからです。
ですので、小説投稿サイトでガンガン投稿し、反響のあったものに力を入れましょう!
まとめ
今回は、初心者が上達するための話でした。
・とにかく書く――質より量
・劣等感は不要
・過去の振り返りはそこそこに
・小説投稿サイトを利用しよう
また、↓の記事で執筆ノウハウをまとめているので、参考にしてみてください。