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【大坂城その3】<「どうする家康」を見て歴史に興味を持ったものの歴史知識は浅いわたし>の大坂城を見に行ったよレポート

大阪城をみて、秀吉に思いを馳せる


大坂城とか、その展示を見て、
とにかく秀吉のやることは、
金ピカ!とか、ド派手!といったものが多くて、
豪華だな〜と思った。

黄金の茶室の金ピカさには、さすがに成金趣味?と思ってしまうほどだったけど、
かつての秀吉時代の《漆黒の壁に金の装飾》大坂城の金の使い方には、
センスの良さとか、秀吉のなにか賢さとか恐ろしさ、みたいなものを感じた。

武力ではない、いろいろな施策をしていたり、
黄金の茶室をつくって人々に力を示したり、
「武力」ではない方法で「権力」を固めていった様がわかった。

かと思えば朝鮮出兵して、異国を武力で手に入れようとしたり。

日本は武力など使わなくても自分のものにできる、
本当に欲しいものは力で奪い取る(どうする家康でのお市様のことば)、
と言っているようだ・・・

秀吉は、自分が死んでからの未来のことを、
どう考えてたんだろう。

考えてたかな、そんなこと考えてもなかったかな。

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