Japan Mobility Showに初めて行った話
だんぱーはうすへようこそ!723です☺️🌱
YouTube動画の内容をnoteにも投稿!
今回は「Japan Mobility Show 2023」の体験レポートです。
動画も合わせてぜひチェックしてください👇
⭕️OP
だんぱーはうすへようこそ!723です☺🌱
今回は☝
Japan Mobility Show2023(以降JMS)へ行ってきました!
会場内ではWHILLを中心にいろんなブースを見て回ったので、その様子をご覧ください。
⭕️本編
✓入場
JMS会場に到着〜〜!
開場直前の入り口は平日なのに大混雑。長蛇の入場待機列ができていました。
ベビーカーや車椅子、障害者手帳を持っている人は、会場を向いて右手側のエレベーターで1階の専用入り口に案内していました。
1日入場券(10:00~ )は1枚3,000円。高校生以下は無料です。
会場では入場券の販売はありませんが、コンビニやオンラインストアから当日でもチケットを買って入ることができます。
ちなみに障害者手帳を持っている人は、年齢関係なく本人と同行者1人まで、車椅子の場合は2人まで、手帳を提示することでチケットを買うことなく、無料で入場することができます✨
JMSを楽しむためのアプリが2つあるみたい。
会場は少し電波の悪い場所があってダウンロードに時間がかかったり、通信料がかかったりしてしまったりするので、家でダウンロードしてから行くほうがいいのかな?と思いました。
手荷物検査をしていざ入場!
ビッグサイトとか数年前のコミケかデザフェスぶり。
西棟1階から入場したので、まずはWHILLブースがある東棟7ホールへ向かいます。
🌱持ち物
そういえば、JMSおすすめの持参物No.1はモバイルバッテリーです🔋
ChargeSPOTもあるのですが、ビッグイベントなので人が多く出払っている可能性が高いです。平日でも貸出可能0台になっていました🥲
このあと723は大はしゃぎで動画・写真撮りまくり。あっという間に電池残量30%を切り、途中から泣く泣くセーブしていました。笑
会場にはたくさんゴミステーションが設置してありました。
キッチンカーもたくさんあってご飯が食べられるので、捨てる場所がたくさんあるのは嬉しい!
✓会場内をWHILL(ウィル)さんぽ
🌱WHILL(ウィル)ブース
いざ!東7ホールへ!
入って真っ直ぐ進んだ先には早速WHILL SPOTが♿
朝一なのに、既にたくさんの人がWHILLを体験していました☺️
会場内は見たことのない機械や乗り物がたくさん!
ずっとキョロキョロしちゃうし目がいくつあっても足りない!笑
ついにWHILLブースへ到着!
Model S, Model F, Model C2が展示されています。
またWHILLブースでは、レンタルサービスを導入している側が確認できる管理画面も実際に見ることができます。
そこでは各WHILLの現在地だけでなく、レンタル利用状況、電池残量を一括で確認することができます。
🌱WHILL(ウィル)の新サービス
今後展開予定の新しいサービスを紹介していただきました!
新しいレンタルサービスで、スマホアプリからWHILLをレンタルできるようになるそうです👏
今までレンタルの予約をする場合は、導入施設に電話をかける必要があったり、導入施設によって営業時間や対応時間が左右されたりと気軽にレンタルするには少し躊躇する部分もありました。
しかしこのサービスでは、
予約から決済を含めて返却まで、アプリで一括で手続きすることができる
マップ上でWHILLのレンタルできる場所、貸し出し利用状況が確認できる
複数種類のモデルが配置されている場合、モデルを指定して予約することができる
電源やロックもスマホアプリで管理できるので、キーレスで安心してレンタルすることができる
レンタル導入者側は現在のレンタルサービスと同様に各機体の場所、電池残量等を一括して管理することができる
とのこと!
まさに「あったらいいな」が叶ったサービスです🥳🥳
デモンストレーションで見た使い方はとっても簡単!
目的地周辺のWHILLレンタルを探す。
地図上から借りたい機種を選ぶ。
アプリ上で電源マークをスワイプする。
WHILLを利用する。
利用後返却場所でアプリの返却ボタンを押す。
実際の運用では、この途中で料金決済が入ってくるのかなと思います。
アプリで電源マークをスワイプすることで、連携されたWHILLに電源が入る!というのはなかなか画期的ですよね☺️
また、スマホアプリで機体管理ができるため、レンタルの際にいちいち鍵を出したり、鍵の紛失を心配したり、、ということが無くなるのも注目ポイントです。
「買うほどの必要性は感じていないけど、出先で一時的に使いたい。」
こんな需要にピッタリ当てはまるサービスです🌱
🌱自動運転モデル初体験
なんと!
ずっと乗ってみたかったWHILLの自動運転を体験することができました🥳
羽田空港や成田空港、関西国際空港、慶應義塾大学病院などで導入されている自動運転モデル。
普段は長距離移動は新幹線をメインで使っていることもあり、なかなか利用機会がなかったのですが、嬉しい初体験です。
WHILLブースでは誰でも体験できるようになっていて、たくさんの人が次々乗車していました。
左側にあるモニターで行き先を指定すると自動で発車します。
ちゃんと人が近くにいると停止するようになっているので、目的地まで安心して座っていることができます。
何より動きがとっても滑らか!
急発進・急停止も無く、体験は短い距離でしたがとても快適でした☺️
🌱WHILL SPOTでModel C2をレンタル
JMS開催期間限定で、Model C2をレンタルできるWHILL SPOTが会場内に2ヶ所、会場外お台場・有明エリアに4ヶ所設置してあります。
会場内外どちらも無料でレンタルすることができ、会場内では東棟を、会場外ではショッピングモールやその周辺を自由に散策することができます。
会場内のWHILL SPOTは東7ホールと東5ホールです。
東5ホールの方はホールの入り口のすぐ近くなので、より見つけやすいかなと思います。
どちらも10台ずつ設置してあり、人気すぎて出払ってしまう時間帯も…!
今回わたしは一般公開の4日目と6日目に会場へ行ったのですが、特に6日目の夕方にはレンタル希望者の列ができていました。
どっちも平日なのにすごい!
レンタル前に使い方をレクチャーしてくれて、練習もできるので初めての人も安心です🔰
わたしも自分のWHILLを預かってもらい、Model C2で東棟内を散策してみました!
車椅子で来場された方もレンタル中は預かってくれるようなので、ぜひ体験してみてください。
会場内ではレンタルのWHILL、自前のWHILL、本当にたくさんのWHILLを見かけました。
最近は町で見かける機会も増え、なんだか友だちを見かけた気分で勝手に嬉しい気持ちになっています笑
🌱JMS会場内を散策
会場内は本当にいろいろな機械や乗り物がたくさん展示してあって、ちょーーーー楽しかったです!!
見るだけじゃなく体験できるブースもあり、人だかりができる人気ブースには車椅子・ベビーカー用の専用エリアも。
撮った動画を全部流していたら2時間くらいかかっちゃうので、ここからは一気にダイジェストでどうぞ🎥
✓レンタルWHILL(ウィル)の返却
楽しく散策できたのでレンタルしていたModel C2を元のSPOTで返却。
おかえりわたしのWHILL。
簡単なアンケートに答えて返却手続きは終了です。
みんなだったら、WHILLの現地1日レンタルでは何円が理想ですか?
⭕️ED
今回の動画はここまでです!
Japan Mobility Showは11/5までやっていますので、興味がある方はぜひ東京ビッグサイトに遊びに行ってみてください☺️
あと2日、、、!💦
会場内外でWHILL、ぜひ体験してみてください♿
歩ける方はもちろん、誰でも利用可能です!
最後まで見てくれてありがとうございました!
SNSは概要欄にまとめてあるので飛んできてください🪶
今回の動画が少しでもいいなと思った方は高評価を!
Mobility Show楽しそう!行ってみたいー!と思った方はチャンネル登録もお願いします!
それではまた次回!おつみまん🌱
✓おまけ
各棟の屋外でキッチンカーのグルメイベントも開催していました。
わたしはご当地グルメゾーンで大分のとり天丼を購入!🐔
揚げたてサクサクのとり天も、下にある混ぜご飯も美味しくて最高!
味変にかぼすのぽん酢もついてきて、途中からはさっぱりと食べることができました。
でも思いの外ボリューミーで、食べ終わった後は満腹すぎてしばらく休憩。笑
とり天丼おすすめです☺️
最後までお読みいただきありがとうございます🌱
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