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3Dプリンターでオリジナルの珈琲ガジェットを作ってみた

こんにちは、714coffeeのスズキです。
ふと思い立ってしばらく眠っていた3Dプリンターを動かしてみました。

きっかけはSIMPLIFYのドリップトレイとして使っていたコップが二個ほど割れてしまったこと。

居抜きで入った時に元々あったグラスで、ジャストフィットするのでドリップトレイとして使っていた。

現物のサイズをチェックしてモデリングする。

ものすごくシンプルなのでモデリング自体は簡単。
昔はAutodeskのFusion360を使っていたが、わざわざサブスクに入るのもアレなのでTinkercadでモデリングした。

こちらもAutodeskのツールだが、ブラウザで動作する上に無料で使える。

プリントしている様子はYoutubeショートにアップしたので気になる方は見てみてください。


そんなこんなでフィットするドリップトレイが完成。
これなら割れないし、そもそも壊れたとてまたプリントすればいいだけ。

それでもフィットするまで色々印刷しすぎて、フィラメントが一瞬でなくなってしまった・・・

内径をピタピタでモデリングするとフィットしないという初歩的なミスをやらかしたり、プリント中にトラブったりなどなど。

昔仕事で3Dプリンターを使っていた時、いろいろなトラブルで何度も3Dプリンターと睨めっこしていたことを思い出した。

今回はかなり簡単なものをプリントしてみたが、今後も何か思いつくことがあれば活用していきたい所存。


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714coffee(スズキ)
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