納豆がカラオケで歌う5曲
どうも、納豆ご飯です🍚
創作大賞2024中間選考が発表されましたね。
選ばれた皆様おめでとうございます🎉
そして、参加された皆様お疲れ様でした。
知り合いのnoter様が結構選ばれていて興奮しました。
何はともあれ、書いたことが自分の財産だと思っています。
自分というちっぽけな存在が、何かを産み出せだことを褒めたいです。自分、褒めていきましょう。
◆
さてさて。
今回は泥辺五郎さんからいただいたバトンの記事を書きたいと存じます。
バトンを回していただき、ありがとうございました!
このバトンを回す際に私を思い浮かべていただいたことが嬉しいです。
私の音楽趣味はだいぶ偏っていますが、
ちょこちょこ音楽記事を書いた甲斐があります。
カラオケで歌うのに好きな曲(または好きな曲)を5曲まで紹介するという内容のバトン企画のようです。
バトンという企画をお借りして、
私の趣味全開の音楽記事にしようと思ったのですが、
好きな曲と歌いやすい曲って違いますよね。
今日はよく歌う曲について書きたいと思います。
1.ブラックビスケッツ - Timing
誰かとカラオケに行ったら必ず最初に歌います。
というのも、ちょうどよいのです。
世代も、音程も、曲に流れる空気感も。
会社でこの曲を入れれば大体の方「あー懐かしい!」と一緒に歌ってくれ、同世代も小さい頃聴いたね〜と乗ってくれるので楽しいのです。
「ずれた間の悪さも、それも君の」の部分を私が歌い、
はい、と聴いている人にマイクを向ければ、
\\タイミング//と大きい声で歌ってくださいます。
とりあえずこの曲を歌えばなんとなく場が暖まるので、
最初歌う人〜と聞かれたら、真っ先に挙手しタイミングを歌います。
2.太田裕美 - 木綿のハンカチーフ
世代ではありません。では、なぜ?となる方いるかと思いますが、椎名林檎がカバーして歌っていたのを聴いておりました。
歌詞の世界観に魅了され、高校時代よく聴いていました。
二番のこの歌詞が好きで。
都会に行った恋人から指輪を贈るよ、と言われた彼女の返事。あぁ、素敵だな。
都会で買われた虚構のような指輪の輝きで、
恋人とのキスを上書きしたくなかったんだろうなぁ。
そう思いながらこの曲を歌うのが好きなのです。
3.くるり - Liberty & Gravity
くるりは大好きな曲が多いのですが、歌うとしたらこれです。労働者として気持ちよく歌える曲、と私は勝手に思っています。
この歌詞が好きなんですよね。
誰かのために働くんですよ。
土曜日の風が吹いているんですよ。
はみ出しそうでも働くんですよ。
そして軽快な掛け声も含め、気持ちを明るくしてくれます。
仕事で辛いとき、この曲で歌われているのは自分だという気持ちで働けば軽快に働ける気がします。
4.フジファブリック - 虹
フジファブリックで好きな曲は多々あるのですが、
一番LIVEで聴いていて楽しいのはこの曲なんです。
そして歌っていて楽しいのもこの曲なんです。
イントロから歌に入る前のところで、
「イエエエエイ!」と大きい声を出せば、志村正彦さながら。
途中途中、「東京〜!」「幕張〜!」とライブ映像を真似てさけぶのも楽しいです。
調子に乗ってなんか口笛を吹いたりしている、
というちょっとかっこつけてる俺を客観的に見ているような歌詞がいいですよね。
この「なんか」が良いんです。
ピザが好きなフジファブリックですが、私もまぁまぁ好きです。
5.THE YELLOW MONKEY - バラ色の日々
子どもが生まれるまで夫椎名ピザとしょっちゅうカラオケに行っていました。
カラオケを二時間コースで交互に歌い、
最後はこの曲で締めるのです。
二小節ずつ二人で気持ちよく歌うのです。
イエモン、詳しいわけではないのですがこの曲は大好きで、この曲を歌うと明日からまた人生頑張るか〜という気持ちになれます。
◆
とまぁ、カラオケで歌う曲を書き連ねましたが、
歌う曲と聴く曲はまた違います。
好きな音楽についてはまたゆっくり書きたいと思います。
以下ルールだそうですが、
バトンをチェーンナーさんにお返ししても良いという制度があるそうです。
今回その制度をお借りして、チェーンナーさんにお返しいたします☺️
最後までお読みいただきありがとうございました♩
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?