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【子育て】散歩は最高の学び

こんにちは。CLOUD(クラウド)です。

突然ですが、皆さん、散歩は好きですか?

私は休みの日は朝起きたら、
まずは近くの神社までお散歩に行きます。

その神社までに2回ほど急な上り坂があり、
神社に着く頃には身体ポカポカとしてきて、ちょうどいいんです。

天気が良い日はそこから富士山が見えるので、ベンチに座ってちょっとのんびりしてから
帰ります。

大人からしたらただのお散歩ですが
子供からしたら全然違います。

普段は全く意識していなかったことを
子供に気づかされます。

それについてお話ししたいと思います。

◆大人にとってのお散歩

大人にとってのお散歩とは何でしょう?
大人になると何か目的がないと動きません。

お散歩して足腰鍛えること、
太陽を浴びて目を覚ますこと、
ストレス解消など
いろいろと理由はあると思います。

私の場合は神社に行くこと目的です。
そうすることで結果的に足腰鍛えることにつながり、健康増進にもなります。

大人はその目的をなるべく早く
達成しようと試みます。

つまり、お散歩して神社到着するという
目的を達成するために
道を選んで、スタスタと歩いて
目的地に向かいます。

ところが子供はどうでしょう?

◆子供にとってのお散歩

子供にとってのお散歩とは?
まず、子供にとっては大人と違い、
目的地なんてどこでもいいんです。
子供
大人の後ついて行くだけなので(笑)

つまり、

子供目的地に行くために
お散歩しているわけではなく、

外の世界を知るため
お散歩をしているんです。

ここが大人とは決定的に違います。

皆さんもこういう経験はありませんか?

ちょっと近くのスーパーまで
買い物に行きたい。
大人の脚
だと約10分着く道なのに、
子供と一緒に行くと
30分以上もかかってしまう。

どうですか?ありますよね?

みんな同じです(笑)

道中で子供は
あっちに行ったりこっちに行ったり
しますよね?

これは子供の目的外の世界を知るため
お散歩しているからなんです。

道端に生えている触ってみたり、
道路の標識指差してみたり、
すれ違うビクビク怯えたり
を見つけて触ってみたり、

着くころには
手が真っ黒になっていますよね?(笑)

これでいいんです。

大人としては早く終わらせたいと思って
イライラしてしまいますが、
そこは広い心子供と一緒対話をしながら
お散歩してみてください。

お散歩学ぶことはたくさんあります。

信号の規則道路の形
さまざまな乗り物などたくさんです。

ここでいかに多くのことにして、
実際に触ったり感じたりすること
子供にとっては大事だと思います。

皆さんもぜひお子さんと一緒に
お散歩してみてください。

ホントにオススメです!

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は大人子供お散歩の違いについて
お話ししてみました。

お散歩健康についてはもちろん、
子供にとっては最高の学びの場
ということを覚えておいてください。

かと言って、毎日子供と歩くのは時間がかかってしまうので、
たまにでいいですけどね(笑)

せめて、お仕事がお休みの日パパ
一緒にお散歩できたら
子供喜ぶと思いますよ。

◆最後に

私の息子はがとにかく苦手でした。

ダンゴムシですら触ろうとしませんでした

でも、お散歩をしているうちに
何回もダンゴムシを見かけて触るようになり

今では率先して触りにいって
丸くなるのを楽しんでいます

~過去の記事~

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