【子育て】トイレトレーニング
こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
今回はトイレトレーニングについて
お話しします。
私の3歳の息子はまだ
オムツがとれていません。
プレ幼稚園?のお友達の女の子は
やっぱりオムツが取れている子が
多いみたいです。
そんな妻は焦っているのか、
家でも頑張って
トイレトレーニングをさせようとしています。
そんな我が家での状況と
私の考え方をお伝えしたいと思います。
◆焦る必要はない
家にいる時はなるべくパンツを履かせて、
トイレをしそうになったら声をかけて
トイレに連れて行きます。
トイレは俗にいうおまるを使っています。
オシッコは何度か成功していますが、
ウンチがなかなかできません。
妻は焦っているのか、
ウンチをする体勢になったら
すぐにトイレに連れて行こうとします。
連れて行っても、
なかなかトイレでは出ません。
ついこの前のことですが、夜、
息子がお腹が痛いと言って、起きてきました。
そこでお腹を見てみると、
パンパンに張っていました。
ちょっと不安になって、
子供の相談窓口に電話してみると、
おそらく便秘だろうという結論でした。
そこで、
トイレトレーニングを一回中断すると、
見事にお腹の張れがとれました。
子供にとってはストレスだったのかな・・・
と夫婦2人で考え直しました。
◆必ずいつかできるようになる
それからと言うもの、
あまり気負わずに気付いたベースで
トイレに連れて行くことにしました。
考えてみたら、大人になっても
トイレができない人はいませんよね?
とすると、必ずいつかはできるようになる。
ということですよね?
それが遅いのか早いのかは
個人差があるということです。
あまり焦らずに、
ゆっくりトイレトレーニングさせましょう!
幼稚園に行って、
トイレができなくても良いじゃないですか♪
いつかはできるようになるんですから。
もちろん、オムツ代はかかりますけどね・・・(苦笑)
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はトイレトレーニングについて
お伝えしました。
こんな経験があり、我が家では
焦らずマイペースで
トイレトレーニングをしています。
同じ事柄も少し考え方を変えるだけで、
気持ちが軽くなります。
子育てをしていて、
同年代の子と会うようになるとどうしても
他人と比べてしまいます。
それは人間として仕方のないことです。
生まれたときは皆ほとんど変わりませんが、
成長していくと、
周りの環境でどんどんと違いが出てきます。
それが人間の多様性で
興味深いところでもあります。
皆さんも子供の個性を認めて、
1人の人間として尊重してあげましょう。
◆最後に
私の息子は泣き虫で小心者ですが
他人の気持ちがわかり、
優しく声をかけることができる
優しい子供です。
これも個性ですよね。
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