【104部突破】Dのしくじり先生〜知的好奇心の罠〜

今日は俺の大失敗の話をしたい

俺が大事にしてるのは「全員にハイレベルを求めない」ということ。俺は35歳底辺からは考えられんくらい客観的にみてかなり高いとこに行けたけど、人それぞれ能力もリソースも欲も願望も違う。だから「最低限ここまでは達成して欲しい」という「最低ラインを越えればとりまOK」というとこを上げないこと…

— 恋愛のドグマ🦁マッチングアプリ恋活婚活で幸福を掴ませる (@dogmapua666) August 20, 2024

俺は就職活動する時、一つの業界しか受けていない

それはなりたい職業が明確に決まっていたからだ

それは「熱血先生」だ

学校教育に失望した俺はカリスマ予備校の先生の授業の面白さ、そのカリスマ性に心酔していた（この辺の話は要望あれば別で詳しくやります）

彼らが学問の入り口を知の光で照らしてくれるのが知的であることを最大の格好良さの基準にしていた当時のドグマ少年にはめちゃくちゃ格好よく見えた

俺は教育への熱意も知識も半端なかったので無事に速攻で就職活動を終え、憧れの業界に就職した

反響がめちゃくちゃ大きかった綺麗事はウソでクソの就活note

順風満帆かに見えた俺を待っていたのは深い絶望だった

知的好奇心の罠〜原点〜