noteの5周年って聞いて。

さっき「noteが5周年をむかえました!」というnoteを読みました。5年って、長いなあ。
こんなになくてはならないツールがまだできて5年というのは、短い気もします。でも、5年もあれば、生まれたばかりの赤ん坊はすくsく育ってそろそろ親がランドセルを選びはじめるし、わたしのほぼ日の5年手帳もすべて終わるだけの時間が流れます。うん、長い。

加藤貞顕さんのnoteも読んで、じんわり。5年前の加藤さんのnoteに「あらゆる分野のクリエイターの、いちばん基本的な活動の場所となることを目指しています。」って書いてらして、すごいなあと思いました。今、ほんとうにわたしにとってnoteはそんな場所に育ちつつあるからです。まだ使いこなせていない部分もあるけれど、noteはhomeと呼びたい場所です。

ちょうど昨日、こんなお知らせをもらいました。700回もスキされたと。うれしかったです。

2018年の5月30日に、はじめてのnoteを書きました。明日のライターゼミの加藤貞顕さんの講義の課題だったんです。それからもうすこしで1年。早いものです。この1年で「スキ」をこれだけもらえたっていうことは、しあわせなことです。読んでもらえるだけでも最高なんですよ、ほんとうに。

こういうことって、モチベーションが上がるのに、なかなかじぶんではできないことです。細かくハードルを区切るって大切だなあって考えていたところだったので、回数っていうもののわかりやすさに、「これは見習いたいなあ」と思いました。

そういう機械的なことばかりじゃなく、無名のわたしが書いたnoteでも編集部で取り上げていただいたり、びっくりするほどユーザーを大切にしてくれています。

コンテストも開催してくださって、去年2018年に参加したミルボンさんの「美しい髪コンテスト」では審査員賞をいただくこともできました。

このnote、今朝も久しぶりに会った知り合いに、「くりこちゃんのあの髪のnoteいいよね、泣いちゃったもん」と言ってもらえました。

コンテストって敷居が高く感じるけれど、いつも書いているnoteで参加できるので、えいやっ!と勇気を出すことができました。しかも、とてもパーソナルな内容で、noteというプラットフォームじゃなかったら、書いてなかったかもしれません。

わたしは平日、毎日30分でnoteを書いているのですが、これもnoteが使いやすいツールでなければ、成り立たないものです。連続して書くと褒めてくれるので、最近は「よし、この調子、この感覚なら、毎日ずっと書くこともできるかもしれない」と思いはじめています。

ああ、それから。サポート機能で、誰かがじぶんの書いたnoteにお金を自ら払ってくれるというのも、毎回、感激しています。いただいたお金に、金額以上の価値を感じるのです。

それも、これも、あれも、ぜんぶ。noteのおかげです。noteをつくって運営してくださっているみなさま、ありがとうございます。

まだ、Twitterと一緒にnoteを使っている感じで、noteのなかでどなたかと交流したりということがあまりないので、もっと楽しく使っていきたいです。

この春、共同マガジン「ペチカ」をはじめました。このマガジンを育てて、5周年まで続けていけたらいいなあ。いや、続けます。

よーし!明日もnoteを書きます!

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栗田真希
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。

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