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アイズワイドシャット 感想 映画は映像もそうだけど音楽大事だよなぁって作品

2023年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年の目標は「やせること」、そして!!
月に本1冊or漫画1冊、映画1本以上
にしまーす!
頑張るぞ~。大人になったら目標なくなるからね~なんとな~く生きていると一年ってあっという間なので。

今年一発目の投稿ですが、「アイズワイド・シャット」というスタンリー・キューブリック監督の作品を見ました。「時計仕掛けのオレンジ」と同じ監督であります。
そしてそれを知ったとき私が思ったことは「なるほど。」という感じですね。
一言でいえば性癖がやばそうな監督です。

トム・クルーズとニコール・キッドマンの名ハリウッド夫婦が演じています。

あらすじ

ニューヨークに住む内科医のウィリアム・ハーフォードとその妻アリスは、互いに愛し合い幸せに暮らしていた。しかし、ある日妻から、「過去に心を奪われた男性がいて、求められたらすべてを捨ててもいいと思った」と聞き、ウィリアムは衝撃を受ける。それをきっかけに性の妄想にとり憑かれていく彼は、夜の街を徘徊する。やがて、昔の友人に誘われるまま、秘密の乱交パーティに潜入する。(ここまでYahoo映画引用)
そこでは多分いろいろな世界の大物たちが乱交しているんだけど、結局ウィリアムはその中に入れなくて、妻アリスの元に戻る。
ラストはアリスの「FUCK」というセリフでおわる。(←めっちゃ印象的)

感想

監督はこの作品に納得がいっていなかった(そして亡くなった)という説があるそうで、なんとなく理解できるかも~と思います。
長いしあんまり意味がない。(まぁ時計仕掛けのオレンジもそうだけど)
トムが徘徊して性(女)について考えるだけ~って感じの作品ですからねえ。
まぁただ有名監督共通の最後まで見えますよな演出は素晴らしい。
意味不明だけど最後まで見れる。
特に音楽が素晴らしいですね。不気味だけど引き込まれる。
サスペンスとホラーの中間的な映画です。

わたしは時計仕掛けのオレンジの方が好きかもな~あんまりこちらも覚えてないですが。
エロも時計仕掛け~の方が過激ですね。

ただ、この作品、エロの感じが私が好きな感じなんだよね。つまり、絶対監督は変態。きれいなお姉さんのおっぱいがいっぱい出てきます。

タイトルの意味を調べて見たらこんな感じ。

Eyes Wide Shutという言葉は、「Keep your eyes wide open before marriage, and half shut afterwards」(訳:結婚前はしっかり相手を見ろ。結婚したら半分閉じろ!)という欧米の結婚式のスピーチのお決まりの笑い文句を少し変えたもの。

引用元はこちら

浮気とか不倫とかしたくなるけど結局それは一瞬のことで、結婚相手と誠実に添い遂げた方がいいよ~って感じだと見た。

ニコール・キッドマンがめちゃくちゃきれいなので見てもいいかなって感じ。

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