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『リーダーシップに出会う瞬間~成人発達理論による自己成長のプロセス』
こんばんは。
いよいよ初めてのキャリア読書感想文です。
第一回は上司からプレゼントとして頂いた本となります。
今期からリーダー職についたことで、自分自身のリーダーシップの在り方が問われています。自身についてはもちろん、学生に対してリーダーシップの変容を語れることを目指します。
①この本を読んだ目的・ねらい
・成人発達理論について学びたい
・自身のリーダーとしての在り方を考えるきっかけとする
②読んでよかったこと・感じたこと
・人に影響を与える「影響力の起点」を意識できるようになった。
・コアリーダー(オーセンティックリーダーシップの概念に近い)に至るまでの段階をイメージできた。
・自分がまだ自己主導段階と他社依存段階を行ったり来たりしていると気づけた。
・人間力とは視点の数であり、視野の拡張であると自分なりの落とし込みができた。
③この本を読んで、自分は今から何をするか?
・毎日自分の本当の願いを問いかける
・悩んだときは、それが保身ではないか問いかける
・内から湧き出た感情・気持ち・想いを観察する
・自分が与えている影響を観察する
④3か月後には、何をするか?どうなりたいか?
・自分の言葉でリーダーシップについて語れる状態になるため、リーダーシップ論の本を読む
・全員が影響を与え合うチーム作りにつながる企画を行う。
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以上です。キャリア読書、まずは第一弾でした。
また続けていきますので、見守っていただけますと幸いです。