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あなたは当てられる? ビール好きへの挑戦状を受けた結果 #109

こんにちは。

先日、Twitterで行われていたアサヒビールのキャンペーン
ビール好きへの挑戦状 #ZEROの衝撃 ビールはどれだ?飲み比べクイズキットプレゼントに応募して、見事当選しました!

キャンペーンは終了してますが、以下がキャンペーンのリンクです。

届いたこちらのキットを使って、利きビールに挑戦しました。


飲み比べクイズキット


こちらのキットには、以下の3種類の商品が入っていました。

  • アサヒ スーパードライ

  • アサヒ ゼロ(ノンアルビール)

  • アサヒ ドライゼロ(ノンアルビール)

3種類中、2つがノンアルビールとなっており、ビール(スーパードライ)がどれかを目隠しをして、順番に飲んで、当てるという内容になってました。

飲み比べクイズキット

ちなみに、私は新商品のアサヒゼロ以外の2つは過去に飲んだことがありました。
特に、スーパードライは、私はドラフターズというアサヒのサブスクを契約しているので、多いときは週に7杯くらいスーパードライを飲んでいます。
(逆に言うと、外す訳にはいかないw)

挑戦結果


挑戦した結果は、、、

全問正解しました!!

ちなみに、中身を知らずに私が飲んだ順番は、
①ドライゼロ ②スーパードライ ③アサヒゼロ でした。

ビールがどれかだけでなく、どれがどの商品なのかももちろん当てることができました。

ただ、3番目に飲んだアサヒゼロは、1番目に飲んだドライゼロに比べると、格段にビールっぽく感じました。

ドライゼロは、カロリーや糖質ゼロのためか、甘い香りと味の薄さをどうしても感じました。

ただ、アサヒゼロは、特に香りと口に入れた瞬間の味は、「あれっ?これノンアルだよな?」と少し迷う感覚もあって、ビールにかなり近いと私には感じました。
ただ、私にはスーパードライの方が飲みごたえがあって、アサヒゼロは後味が物足りない印象でした。

今回は、利きビールだったので、探りながら飲んだということと、2番目にスーパードライ、3番目にアサヒゼロと連続で飲んで、スーパードライとの違いを直接比べたため、違いが分かりやすかったと思います。

ですが、先入観なしに、キンキンに冷やして「はい、ビールです」とアサヒゼロを出されたら、ビールと間違えるかもしれない。
そのくらいアサヒゼロは、ビールに近いと私は思いました。

個人的には、発売初期の第3のビールよりもビールに近いのではないかと感じたくらいです。

もし気になった方は、利きビールに挑戦してみてはいかがでしょうか?

技術的な難しさは分からないですが、さらなる進化に期待ですね。

じゃあ、ビールって何なのよ?


noteを書きながら、じゃあ、ビールって何なのよ?と自分に対して疑問を持ってしまいました(笑)

仮に、ビールと全く同じ味のノンアルビールが開発されたら?
そうしたら、もうノンアルビールで良いです。となるのか?というと、私の場合はそうはならないと思うんですよね。
個人差があるかもしれませんね。

じゃあ、なぜ私がビールを飲みたいのかというと、端的に言うと、アルコールを摂取したい、つまり、酔っ払いたいからだと思っています。

だからと言って、アルコール度数が高ければ良いかというとそうでもないですが。

楽しめるくらいに適度なアルコールをゴクゴクと美味しく飲める。そして、いい感じに酔って、気分が良くなる。

個人的には、おそらくこれがビールを飲む理由ではないかと思っています。

仕事終わりのビールが最高に美味しいことは間違いない。ですが、美味しいから飲むというより、酔って気分が良くなって、リフレッシュできるからという要素が大きいのではないかと私は思うんですよね(笑)

だから、私は、仮に美味しいノンアルビールが発売されても、ビールを飲み続けると思います。

ビールと差がないくらい美味しいノンアルビールが発売されたら、過去のnoteでも書きましたが、アルコールを飲むことができないシーンや飲みたくないと思う場面での満足度はかなり高くなりますね。

もう1つ思ったことがあります。
お酒を飲むときに、飲み進めるほど、順に度数を上げていくイメージありません?(私だけ?)

ビールとノンアルビールの差がこれほどなくなってきているなら、1杯目や2杯目はやっぱりビール(お酒)が良いけど、3杯目くらいからはそれなりに酔って、十分良い気分になっていると思うので、調子に乗って度数を上げるのではなく、途中からノンアルビールにしてしまうという選択肢もありかもしれないと個人的には思いました。

ノンアルビールとの違いに気づかないかもしれないし(笑)

二日酔いや身体のことを気にするなら、はじめから飲まなければ良いかもしれませんが、なかなかそうもいかないですよね(笑)

お酒とは上手に付き合っていきたいですね。

今回も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

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