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子供の世話とポイ活からの学び ~ルーティン化~ #124

こんにちは。
子供の世話に追われ、気づいたら育休入って1か月が経ちました。

本当に長い1か月でした(笑)
睡眠時間が短いので物理的に1日が長いこともありますがw
数時間毎、時には、30分毎に、アラームのように子供が泣きわめくので、その度に、オムツ交換して、ミルク飲ませて、寝かせて、、というルーティンをひたすら繰り返していることも、長く感じる要因の1つかなと思っています。
もちろん妻と分担してはいますが。

ようやくこのルーティンに私が慣れてきたし、勘とかコツみたいなものも掴んできたように個人的には思っています。
なので、悪く言うと思考停止で子供の世話がある程度できるようになってきたと思います。

思考停止と言うと、悪い響きかもしれませんが、かなり手際良くできるようになってきたように思うし、寝不足などのストレスも減ってきた気がします。

なので、ルーティン化することが必ずしも悪いことだとは思わないんですよね。
ルーティン化が案外大事だよなと改めて思ったのと、色んな場面でルーティン化する嬉しさがあると思うので、今回はルーティン化をキーワードにnoteを書きました。


ルーティン化の嬉しさ


ルーティン化することでの嬉しさは色々あると思いますが、ここでは3つ書きたいと思います。

  • 作業効率が上がること。

  • 抜け漏れが無くなること。

  • 自動化できること。

1つ目は、先ほど子供の世話を例に書きましたが、やり方や手順が決まっていて、そこに慣れや勘コツも加わると、速く確実に負担が低く作業できるようになると思うんですね。

加えて、改善がしやすいこともあると思います。
ルーティンという単位で、その中身の手順等を見直せば良いからです。
場合によっては、ルーティンの順番や組み合わせを見直すこともあるかもしれません。

子供の世話で言うと、沐浴するときの手順なんかはもっとこうした方が良いかなとか、沐浴するタイミングを変えてみたり、色々と試行錯誤しながら改善してました。

作業にかかっている時間等も管理しやすいと思うので、ルーティン化の嬉しいところかなと思います。


私のもう1つのルーティン


2つ目は、抜け漏れが無くなることです。

「ルーティン」というキーワードで、私が普段から行っていることが「ポイ活」です。

ちなみに、私は、ポイ活についてポイ活日記というnoteも毎週書いており、それもルーティンの1つですね。

私の毎日のポイ活ルーティンは、各ポイントサイトでくじを引いたり、アクセスをしたり、動画を見るといったことを決まったサイトで行っており、コツコツポイントを稼いでいます。

このときに、アクセスする順番をなんとなくですが、自分の中で決めているので、ポイントの取り忘れ等がなくできていると思うので、これもルーティン化の嬉しさかなと思っています。


ルーティン化して自動化


ルーティンと言えば、自動化というイメージが私は強いですね。そして、これがルーティン化の一番の嬉しさではないかと個人的には思っています。
主に嬉しさが出せるのは仕事ですね。

私の仕事は定型業務じゃないからルーティン化できない。
そういう方もいるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

私も以前は、自分の仕事は定型業務ではないから、ルーティン化なんてできないと思ってました。

でも、業務フローの全てをルーティン化はできなくても、部分的にでもルーティン化できることはたくさんあると思うんですよね。

例えば、報告書を作るとか議事録を書くとか。もしくは、その手前のフォーマットを準備するとか、作った後に展開するときとか。
もっと細かいところで言うと、会議設定やメール・チャットでの連絡、勤怠や出張の申請等はある程度決まった作業になっていることが多いのではないかと思います。

それぞれをルーティンとして、言語化したり、組み立てることができれば、自動化にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

今は、RPA等のツールがかなり充実してますよね。
仮に専用のツールがなくても、マクロやPythonを使えば、エクセルやメール、ブラウザの作業は簡単に自動化できてしまいます。

しかも、そのようなプログラミングは、ChatGPTにお願いすれば、瞬時にコードを生成してくれるので、非常に便利になりましたよね。

仕事に限らず、私は家計簿でもマクロを組んで、自動的に整理できるようにしたりしています。

ちょうど今週、私はPythonを使ったwebスクレイピングを勉強したのですが、めちゃくちゃ便利ですね。便利すぎて感激しました。
仕事だけでなく、ポイ活にも使えそうですし(笑)

ちょっとしたことでも良いと思う、というか、まずはちょっとしたことからルーティン化できそうなことを探して、自動化してみるのはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

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