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【女性活躍】ロールモデルって必要?

こんにちは、

その人らしく生きて欲しい、
魅力を最大限発揮し素敵な繋がりを増やして
世の中にインパクトを与えて欲しい!
と願ってやまない、長野佐友里です。

今回、少し大きなテーマになりますが…
日本の人口減少に伴って打ち出される
「女性に活躍してもらおう」というやつ。

女性の社会進出!とか
女性活躍推進!とか
そんな話になると決まって出てくる「ロールモデル」という言葉。

<ロールモデルとは>
社員が目指したいと思う模範となる存在であり、そのスキルや具体的な行動を学んだり模倣したりする対象となる人材です。
本来は社員各自で見つけるものですが、女性の活躍推進に結び付けていくためには、会社としてどのようなロールモデルを提示したいか、からはじまり、そうした人材の育成、周知という手順をとります。ロールモデルは必ずしも女性社員とは限らず、男性社員も対象となります。
(厚生労働省「ロールモデルの普及」より)

ここについて自分の思うことを書いていきます。
特に女性なら「ロールモデル」について話されたことがあるのでは?
と思うので、どなたかの参考になれば幸いです。

ロールモデルに縛られると…

まず「ロールモデル」という対象を設定する、ということで
何が起きるのか?を考えてみたいと思います。

・この人みたいになりたいなぁ
・こんな働き方をしていきたい
・あの人の仕事の仕方をマネしていきたい

そのようなある種の”理想”となっていきますよね。
その理想が自分のものになる感覚がないと、

・自分もそうならなければ…!
・この働き方のままじゃダメだ…!
・この仕事の仕方は自分に合わないけどやってみるしか…!

というように、合わせにいこうとしますよね。
自分の性格や、置かれている状況を脇に置いて。。

これでは本末転倒。。
なんのために生きているのか分からないですよね…

ロールモデルなんていない

社会人3年目のころだったと思います。

ちょっとしたきっかけで、
堂園稚子(どうぞの わかこ)さんのお話しを聞く機会がありました。

彼女は
「ぴったりハマるロールモデルなんているわけがないし、
持たなくて良い」

というような事をおっしゃっていたと記憶しています。

本当にそうだな~~~と納得。
私の周りに”理想”な働く女性がいませんでしたが
ロールモデルを持ちたいと思わずに済んでいます。

自分は自分、でしかない

結局は、そういうことだと思っています。

憧れの人、素敵だなと感じる人、はいても
自分がそうなりたいのか?というと少し違ったり。

憧れや理想の人の良いな!と思うところを盗むのは
めちゃくちゃ大事だと思いますし、
いったいどこに魅力があるのか?を観察するのは好きです。

でもその人自体に自分がなるということは、ない。
だから自分という人間をいかに自分の理想の姿に近づけるか

人生はそんな旅だと思うのです。

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長野 佐友里
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