リーダー論〜余裕がある人よりいつまでもガムシャラで必死な人になりたい〜

余裕。
余裕のある人は大人だとかよく言われていることを子供扱いされる僕はよく聞く。余談だが、巷の話を聞くと余裕のある人はモテるらしい。それほどまで余裕のある事は大きなスキルのようだ。確かに余裕を感じさせる1歩引いた姿勢は、聞かれたりやってと言われてもできるという自信が無いと取れない態度かもしれない。確かにかっこいいね、僕には出来ない。
それよりも僕が憧れるのは、何歳になっても挑戦を続けて悩んでがんばって必要な時は頭を下げられるような大人。僕はこういう存在になりたい。今日、同じ大学で課外活動に精力的に頑張っている方と色々おしゃべりしながらご飯を食べてきたのだが、僕も理論より感情で動くタイプだ。感情で動く人間は余裕をもって1歩引いて指揮管理するよりも自分がトップに立って動いていく方がやりがいや幸せをかんじられると思う。逆に理論派は前者のように調整型のリーダの方がベストパフォーマンスを出せるのだと思う。
リーダーはどうあるべきかという話に答えはないと思う。治める組織の雰囲気にも依存すると思うしあまり形にこだわらず自分の振る舞いを決めて構成員の適材適所と仕事量で割り振ればいいと思う。もちろん、これが一番難しいのだが。

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