ポンコツでいこう 〜短所で愛される〜
本日Facebookで流れてきました。
超オススメ記事なのでご紹介いたします。
医学モデルと社会モデルの話は最近よく目にします。
医療や福祉のみに依存するのではなく、やはり社会そのものが変わっていく必要がありそうです。
自立というのは秘密をパブリックにすること。
確かにそうなのかもしれません。
熊谷さんは自立とは依存先を増やすことだとも語っていますね。
ダイバーシティ…最近多様性の概念が広まっていく中で人と人との境界線がどんどんなくなっているような感覚を受けます。
なんと言えば良いんだろう…シンクロして区別がつかなくなるような…。
さながらエヴァンゲリオンの人類補完計画のような感じでしょうか。
後編もオススメ(読んだ人はごめんなさい)。
玉木さんの「人間はもうポンコツが多い」…おっしゃる通りだと思います。
例に違わずそんな私もポンコツです。笑
良いじゃないですかポンコツ。人は機械じゃないのだから。
ポンコツでいこう! ポンコツ万歳!笑
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そんな障害者の話を通じてあなたの「当たり前」は「当たり前」ではない、ということをここに記しておきます。
「当たり前」は心理学用語でいう認知の歪み、過度な一般化(行き過ぎた一般化)なんですね。
認知の歪みとは誇張的で非合理的な思考パターンのことを言います。
偏見もこれに含まれるでしょう。
多くの人が陥りやすいワナであり、人を不幸にする思考です。
要チェックですね。
行き過ぎた一般化
行き過ぎた一般化(Overgeneralization)とは、経験や根拠が不十分なまま早まった一般化を下すこと。 ひとつの事例や、単一の証拠を元に、非常に幅広く一般化した結論を下すことである。たった一回の問題発生だけで、その問題は何度も繰り返すと結論付けてしまう[7][2]。
「彼女は今日挨拶をしてくれなかった、きっと私を嫌っているに違いない」
———Wikipediaより
一般化を正しく行うには帰納だけではなく演繹する余地も残しておく必要があります。
話がちょこっと逸れました。
障害というものに対して優生思想なんて言葉がありますがとんでもないです。
私は人の能力というものは単純な数字だけでは測り得ないと思っています。
イメージ的にはスカラー(絶対量)ではなくベクトル(大きさと向きを持った量)に近いのではないか、なんて思っています。
リフレーミングで長所・短所は逆転できますしね。
周りの人の作用である回転行列で能力のベクトルの向きを変えてやれば良いのです。
そもそも人間はみな優れているところもあれば劣っているところもあるのです。
人は長所で尊敬され、短所で愛される
これはベストセラー作家の本田晃一さんの言葉です。
やっぱり愛されたくないですか?
尊敬だけされてても(そんな経験はないけど)つまらないと思います。
人は完璧にはなれないし、なる必要もないのです。
みんなちがって、みんないい。 それも個性。
欠点とはある人から見たら不満でも、別の人から見たらとてつもなく魅力的に映ることがあります。
根底にあるのはやっぱり人間同士の相性なのかな、と思います。
相性の良い人の数に個人差はあれど、どんな人にも相性の良い人が必ずいます。
相性の良い人が周りにいなくても、インターネット、特にここnoteを含めると見つける確率は上がるでしょう。
noteを始めて四ヶ月ほど経ちましたが、ここは優しい場所だと思います(^^)
書きながら何を言いたいのかわからなくなってきました。
一つ言えるのは社会を幸せに生きるために必要な共感性を上げるためにもnoteでの交流はオススメです。
みんなでこの社会を作っていきましょう(^^)
いつもありがとうございます(^^) よろしければマガジンもご覧ください(^^)v