敵なんていない
過去記事紹介も兼ねて。
人の弱さと強さについて書いた記事です。
未読の方はぜひご覧ください(^^)
以前やったハニホーの性格免許証で無敵感という項目がありました。
無敵感とは誰にも負けないというよりは敵がいないと感じる感覚でしょうか。
私は攻撃的な人があまり得意ではありません。
幸か不幸かここnoteでは攻撃的な人に絡まれる機会がないですね。
私があまり攻撃しないのもあると思います。
ある程度余裕を持てれば他人を攻撃する必要もなくなるんですね。
余裕の持ち方にはコツがありそうです。
一つは足るを知ること。
他人を羨まないこと。現状の幸せに気づくこと。
幸せは叶えるものじゃなく、見つけるものです。
さらに無理をしないこと。
限界を知ることは大事です。
自分の欠点・弱点は客観的に把握しておいた方が良さそうです。
もう一つは共感能力でしょうか。
苦手な人でもよーく言動を観察してみるとああ過去にこういう経験をしたんだろうなあ…っていうのがなんとなく見えてくるのです。
すると攻撃するのも仕方ないな、ってなります。
こちらが柔軟な態度を取り続け、敵ではないと判断されると相手の対応も変わってくることもあります。
実は攻撃の仕方にも個性が出るんですよね。
相手の立場になってみるとわかります。
例えば自分が過去に言われて傷ついたとか、言われたくない言葉だとか。
人に対して言った言葉は良いことも悪いことも返ってきます。
敵なんてのは幻想、集団心理の情報操作によって作られた存在です。
個人が心理学を正しく使うことが平和への近道。
拳を下ろしましょう(^^)
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