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噺家の手ぬぐい 林家あんこ『北斎の娘』

『時蔵の娘』…林家時蔵師匠の娘、林家あんこ
『北斎の娘』…葛飾北斎の娘、葛飾応為(おうい)

「コロナ禍で仕事が激減し、地元のすみだ親善大使に着任したことを機に墨田区が葛飾北斎を推してることをがわかり、その中で応為の絵と人物像を知りました。同じ二世の娘同士、寄り添うことができるのではないかと思い、落語に仕立てました(時蔵は北斎じゃないですけど…)」

なるほどねぇ〜、墨田区なのに葛飾(北斎)笑。

去年から『北斎の娘』に力を入れて積極的に落語に取り入れて、会を催しているあんこちゃん。第一回の会のあと、お客様から「グッズを作ってみては?」という声に手ぬぐいを製作しました!

あんこちゃんと葛飾応為が向き合って『落語家の娘』と『絵師の娘』としてお互いをリンクさせているンだって。同じ顔してる??

なんと二種類!こちらは創作落語『北斎の娘』に出てくる絵筆、酒…応為は酒好きだそうです、北斎と応為が物語後半で向かう長野県小布施町の名物の栗を散りばめました。

どちらもデザインは、ありがとう株式会社のデザイナー古田ナツ子さん。『北斎の娘』の公演チラシ、プログラムのデザインをしてくださっている方。二本ともに北斎のイメージカラーのブルーと応為の赤の二色です。

コチラの手ぬぐいは販売してますヨ!!

第二回『北斎の娘』を聴く会
10月24日(土)19時開演
江東区深川江戸資料館…墨田区親善大使が江東区で🤣

コチラで買えま〜す!!
各1,000円はお買い得です🤣

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