本当はこうだったらなぁの体験
友達とカウンセリングのしあいこをしました。
自分の行動を妨げるような思い込み、(モヤ
モヤ)に気が付いては、それを体感覚を使っ
て書き変えることを続けています。
今日は「facebookに好き♡楽しい♡ことを
投稿することに抵抗がある」ことをテーマ
にしました。
知り合いにどう思われるかが気になる、反
応が薄い時に失敗...と思ってしまう感じ。
その時に感じる胸の苦しい感覚をたよりに
その感覚と紐づいている過去の体験を探し
ます。
①母親に「これやりたい♡」と言ってる私。
「すぐ飽きるんっだから、絶対ダメ!!」
「金食い虫!!」
と否定されている体験や
②父親に「おまえは言うこと聞かんのう!」
と怒鳴られて詰め寄って来られる体験が出て
きました。
本当はこうだったらなぁ
理想の体験(いい感覚を作り出せる体験)を
するために母親と父親に何が足りなかったの
か?
母親:経済的な自立、自信、人への信頼
父親:家族への深い愛情、ユーモア、おお
らかさを挙げました。
その性質をもった両親で体験をやり直した時、
すごく胸があたたかくなって安心しました。
①それがやりたいんだね~♡
一緒に考えてみようね。
やりたい気持ちを肯定して信じてくれる母。
②どしたんや?優しい笑顔の父。
二人のことを大好き♡と表現している私。
愛されている確信と安心感を感じています。
胸のあたたかい感覚とつながったまま、最初
のfacebook投稿の体験をやり直しました。
自分の表現したい、伝えたい気持ちにフォー
カスできている体験に変わりました。
自分の感覚を信じている私。
SNSで発信する時は胸があたたかい感覚とつ
ながってから投稿しようと思います。
嫌だな
モヤモヤするな
の感覚を「何か大切なことを教えてくれてい
る」と思ってみることで、今回は父と母のこ
とを心から大好き♡と言いたかったんだなと
気づきました。
ひとみ
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