【結婚式備忘録】#1 式場探し
自分の思い出として残しておく意味も込めて、書き残していこうと思います。
結婚式を挙げることに
交際7年という長い月日を経て、入籍・挙式となったのですが、私たちの間で共通認識として元々あったのが、挙式とは異なる「フォト婚にしよう」という考え方でした。
挙式をするという案もありましたが、話し合いをしていく中で、挙式費用にお金を使うより、これからの生活にお金を使った方が良いのではないか?と考えるようになっていったからです。
しかし、田舎の古い考え方かもしれませんが、夫は長男で兄や弟もいなかったため、親戚等へのお披露目を兼ねた挙式をしない選択肢はありませんでした。
こうして、フォト婚という形から、結婚式場での挙式に計画は変わりました。ただし、『小さな結婚式』を挙げたいという意向は変わらず、親兄弟、ごく近しい親族のみの挙式へ、計画が動き始めました。
結婚式場探し
私達が結婚式場探しにあたって、まず始めにアプローチをかけたのが、以下の二つ。
アドバイスをくれるショップでは、予算やイメージをお伝えしたところ、2つの式場を紹介していただき、見学予約の取り付けまでしていただきました。自分たちで探す方法としては、各式場のフェアなどに参加したり、見学の申し込みを事前にしておく方法などがあるようです。
結婚式場の見学
式場では、チャペルや披露宴会場の見学、プランやおおよその予算も聞くことができます。また、現時点での挙式可能日を確認することができます。
私達は2ヶ所へ見学に行き、うち1ヶ所が気になったので、その気になった式場には再度別のフェアの時に見学に行きました。ちなみに2回目の見学時は、披露宴のコース料理が試食できるフェアでした。後に、このフェアで気に入った料理を組み込むことになりました。パンフレットだけでは分かりにくい料理などは、一度このようなフェアのタイミングで参加してみてもよいかもしれませんね。気持ちも高まりましたよ!
ゲストに楽しんでいただく料理にはこだわりたかったので、私達だけではなく、お義母さんにも一緒についてきてもらい、相談にのってもらいました。
以上の理由から、結婚式場を決定しました。
ここまでが15日間ほどです。通常は、もう少しゆっくり時間を設けるとは思うのですが、諸事情により、入籍(&式場探し)から3か月後の挙式を予定していたため、ありえない超高速スピードで進行しました。
他のご夫婦を見ていると、挙式10か月~1年ほど前より準備を開始しているようですね。
そんなわけで、次回に続きます。
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