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白老子連れ旅 おすすめ処 *食べる編

日常に、美味しいを。
白老にある各地の絶品をこどもたちと味わっている主婦が綴ります。

飲食でチェーン店がほぼゼロな白老。
子連れで初めましてのお店に入る勇気たるや…
民泊利用の際は、買出しできるお店も知りたいと思います。
白老、そして近郊のおすすめできるお店も記録していきます。

【食材】魚がほしい

スーパーくまがい をオススメします。
📍北海道白老郡白老町本町1丁目9−41(9:30-20:00 土日は9:00-20:00)

白老港で上がったお魚がたくさん並んでいます。
お裾分けで、カニ ホッキ ニシン カレイなどをいただくので、わたしは白老に来て魚を捌けるようになりました。それまではやったことがなかったです。
慣れていない方は、お店の方に声をかけると捌いてくれます!急いでいるときはありがたいですね。
藻塩も北海道土産にオススメです。

【海鮮土産】たらこ・蟹の町 白老

わたしが贈り物をする時は、かんばらさんにお世話になっています。
時期によっては、無添加たらこが購入できます!ありがたい。
博多の明太子とは全く違う、さらさらで優しいお味です。
その他、ふりかけ・干物なども購入できます。
虎杖浜方面に車を走らせると、たくさんお店が出てきます。

かんばら水産 地方発送もしています。
📍北海道白老郡白老町虎杖浜121−1(9:00-16:30 水曜定休)

【食材】野菜がほしい

コープさっぽろ パセオしらおい
📍北海道白老郡白老町東町1丁目5−1(9:00-21:00)

地元野菜コーナーには、胆振・札幌近郊で採れた野菜が並びます。
原木椎茸や、有精卵たまごもこちらで購入できます。
乾燥原木椎茸スライスや、無添加きな粉、ドライフルーツなど
かさばらない北海道土産にもなりそうです。

【食材】調味料が欲しい

haku 生活洋品店
📍北海道白老郡白老町大町2丁目1−23(11:00-16:00 日月火 定休)

こちらでは調味料が購入できます。
使い切りサイズではないのですが、そのままお持ち帰りも良いかと◎
また、店主の恵実子さん選りすぐりの美しい食器やリーズナブルな洋服、籠やキッチン用品が購入できます。わたしもよく行くお店です。道路挟んで向かいのhakuhostelさん(宿泊施設)も運営されています。

【食材】有機野菜・調味料・おやつが欲しい

ナチュラルショップ かわた

📍北海道苫小牧市錦西町2丁目3−33(9:30-17:00 日月 定休)
白老に自然食品店はないのですが、白老駅から20分以内でお隣町(苫小牧)まで行けます。
減農薬米をはじめ、野菜・肉(冷凍)・調味料・おやつ・洗剤など生活用品を取り揃えていて、わが家もお世話になっています。

【おにぎり】旅先でホッとしたい時に

おにぎり 白樺堂
📍北海道白老郡白老町竹浦111-108(10:30-14:00 木日定休)

店主の綾さんお一人で営まれるちいさなおにぎりやさん。
注文してから、アツアツ羽釜ごはんを握ってくれます。
礼文島のお知り合い漁師さんから仕入れている新鮮具材は言うまでもなく美味しいです。うに、とろけます…!
冷凍おにぎり+味噌玉セットは、民泊に連泊される方にもオススメ。

【パン】丁寧に作られたご褒美パン

Boulangerie Nishio
📍北海道白老郡白老町緑丘1丁目2-1(10:00-18:00 火水 定休)

ニシオさんって18:00までなんだ…?!と、調べてみて初めて知るほど(住んでまる6年)この時間まで開いていません。と言うのも、土日は12:00前にパンが売り切れることも。
子連れで行ってみたものの、売り切れで食べられない、お腹空いて我慢の限界…を回避するためにも、心配な方は電話でお問い合わせくださいね。

ご飯が原料に入っているパン、あずきブレッドはもっちもちの食パンです。
他、ブルーベリーのハードパンや、発酵バターのサクサクすぎるクロワッサンは絶品。お客さまが来られる時のお茶菓子も重宝しています。(アールグレイクッキーが好きです。レーズンバターサンドは○花亭を超えるかも)

【パン】自然酵母の石窯パン

おかしとパン マルコーブ
📍白老町字竹浦297-115(11:00-17:00 日月木 定休)

こちらも売り切れ次第終了なので、こんなに遅くはやっていないと思います。
こんなところにパン屋さん!?というような場所にあります。
石窯で焼けるのは、”こんなところだからなんだよね〜”と店主より。
天然酵母を使った素朴な石窯パンは、噛めば噛むほどにやさしい味です。
そしてジャンクでハードなガッツリパンもあります。
ホットドックやピザは夫が好きです。わたしは、優しくも満足感たっぷりのたらも(たらこ+ジャガイモ)パンが好き。
いちばんのおすすめはクリームパン。はちきれるくらいクリームたっぷりです!(あぁ、ガトーショコラと、プレーンのスコーンもおすすめ。書ききれない。)

【定食・お弁当】おばあちゃんのご飯

地域食堂 グランマ
📍白老町大町3丁目1-2(11:00-15:00 火水第三日曜定休)

平均年齢82歳、地域のおばあちゃんたちが手間暇かけてやさしいご飯を提供してくれます。山菜ご飯や、白老港で上がったお魚をフライにするなど。
店主林さんはとても気さくな方で、お客さまにあったご提案をしてくれます。お弁当の内容なども、事前にご相談できるかと◎
また、林さんは町内でいくつも民泊を運営されております。家族で気兼ねなくお泊まりできるのが民泊の良いところ。お気軽にお問い合わせを。

【昼食・お弁当】お手軽本格中華

ラナピリカ
📍白老町大町2丁目1-4(日曜・月曜・祝日 ※その他不定休)
臨時休業もあるので、インスタグラムor電話にてご確認を。

寒い日、図書館へ歩いていった帰りに、長男と寄ってランチした思い出に残るお店。日替わりランチはボリューミーなのにお得(お札でお釣りがくる…)
お店の半分は、手芸・陶芸などが置かれています。アイヌ文様の入った素敵な作品がたくさんです。北海道土産にもぜひ。

【夕食・テイクアウト】自給自足のファミリー居酒屋

ファミリー居酒屋 河庄 
📍白老町大町3丁目10-7(17:30-22:00 日月定休)
店主やスタッフで山や川に出向き、食材を調達しています。
そのため、臨時休業もあります。そして、人気店のため、確実にご飯に有り付きたい方はご予約をおすすめいたします…!

なんと言っても、きのこ鍋がおすすめです。
16種類のきのこたちが織りなす出汁鍋は、唯一無二。
川魚の唐揚げや、山菜のお浸し・天ぷらも美味しいです。
息子たちは、ハスカップおにぎり(1つでかなり大きい!)を頼みます。
お酒好きな夫は、バッテラ(鯖鮨)タコの唐揚げなど。
ホクホクの鮭のコロッケも美味しいな〜。
何よりお店の人たちがあたたかい!子連れ夜ご飯にとてもありがたいです。だからファミリー居酒屋なんだよなぁ。白老に友人が訪れると、必ずおすすめするお店です。

【隣町】菜食・ドリンク

お隣、苫小牧市(白老駅から20分ほど)

cafe aura(カフェ オーラ)
📍北海道苫小牧市明徳町2丁目2−3(11:00-17:00木日定休)
素材や調味料にこだわった、心と体にやさしい菜食をいただけます。
お肉を使わない、玉ねぎの優しい甘みのハヤシライスもおすすめです。
こどもたちは、小鉢についているサツマメープルがお気に入り。
お弁当も対応してくれます。
夜ご飯作れないけど、優しいものが食べたい…!時に、よくお世話になっています。お弁当のお願いはインスタグラムのDMより。

【隣町】子連れイタリアン

pizzeria popolare(ピッツェリア ポポラーレ)
📍北海道苫小牧市日吉町3丁目9−6(11:00-14:30 / 17:30-22:00)
子連れウェルカムなやさしくて美味しいお店。
お店の混み具合にもよりますが、ピザを注文するとピザ作りをさせてくれます。
野菜のスープや(アスパラのポタージュが最高だった)
漁師さんから直売のお魚パスタや(漁師さんがわたしの後輩くん)
ドルチェまで美味しいイタリアン。
店主キムさんのアツいお人柄にパワーをいただけます。

【隣町】地ビールイタリアン

PIZZERIA ASTRA(ピッツェリア アストラ)
📍北海道登別市登別温泉町60(11:00-15:00 / 17:00-20:00 火水定休)
登別の美味しい地ビールをいただきながら、焼き立てピザをいただけます。
中でも、わさびピザが美味しいんです…!ぜひ御賞味あれ。
フライドチキンも、こどもたちのお気に入り。
ピザはテイクアウトできますが、フライドチキンは店内限定です。
店主の大ちゃんの奥さんが保育士、高校短大の同級生です。
あたたかいお人柄もあって、おすすめしたいお店。

【隣町】素材にこだわったジェラート

なな色のヒカリ
📍北海道登別市登別港町1丁目4−9

胆振各地の安心・美味しい食材を使ったジェラート屋さん。
それぞれの農家さんや作り手さんの思いを丁寧に紡いでジェラートを作られています。店主のはるかさんも元保育士で、手作り新聞も発行されています。胆振という食材の宝庫にスポットを当てている素敵なお店です!
毎週水曜日、ASTRAさんのピザが購入できます。

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