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ソフトバンクなど、米国に道路メンテナンス事業の新会社設立 コネクテッドカーを活用
ソフトバンク、パシフィックコンサルタンツ(PCKK)、オリエンタルコンサルタンツグローバル(OCG)の3社は、米国で「i-Probe Inc.」(IPI)を設立したと発表しました。同社はコネクテッドカーを利用した道路インフラメンテナンス関連事業を展開する、米国初の事業者として、全米の関係者から強く期待されており、既に米国の自治体ともパートナーシップ協定を締結していると言います。類似サービスとして日本国内ではiPhoneのジャイロセンサー・GPSを活用した「BumpRecorder」などがありますが、米国ではありそうでなかったサービスとして今後どのように拡大していくのか注目です。
URL:https://response.jp/article/2020/05/26/334952.html