![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140333749/rectangle_large_type_2_4907f8945e9ac1ad4e67e36800260a22.png?width=1200)
みんな主役で、みんなモブ〜石門星のはなし
もういちど「石門星はエアリズム」
前回のつづきです。
これ書いてそのまま寝ちゃいましたzzz
石門星プロのみずまち先生が「石門星」テーマのパワフルな記事UPで援護射撃してくれたのを見つけたのは朝になってからだった!
「そうそう!それそれ!」とツボにハマるポイントがたくさん散りばめられています。
石門星の漫画家さんについて書いてみましたよ〜
— みずまち⭐︎ゆみこ (@mizumachiyumiko) May 11, 2024
「目指せハーレム!」と「みんな主人公」 https://t.co/Thppt2ndmm
めっちゃリアルな声と観察が満載なので、あちこちコメントしたくてたまらないのでこの記事を書いています。
特定の相手は決めません。特定の人との距離を近づけない。
大勢と少しずつ楽しむ…となると、ハーレムではありませんか?
ははは。そうそう。以前こうやって、みずまち先生にインタビューしてみたことがあるんです。
「例えがこんな人がいるとするよ。"あのね、占いのお仕事だけでもたいへんなのに、もとからのデザイナーとのお仕事とか、趣味のおつきあいとか、昔からのお知り合いとか、たくさんいるよね。いつも忙しそうだよね。ゆみちゃんが交友関係が広いのはわかってるの。でもね、もっとわたしのほうだけをみてほしいの” とか言われて迫られたらどーする?」って。
「ぞぞぞぞーーー。こわい。そっと距離を置く」
これがお返事でしたよっと。想像通りでめっちゃウケた。
はい。みなさんもごいっしょに。
「石門星はエアリズム。サラリと涼しさだいじです」
忘れないでねー。よろしくねー。
チームの要は、石門星ぽい
いろんな作品分析からも「なるほど!」ポイントがたくさんもりもりなのですが、作品知らなくてもわかりやすい例えはこれ。
キャラクターの中にも石門星ぽい人はいます。
この作品は、セッターというポジションが割と重要なキャラが多い気がするのですが、セッターがそもそも石門星的な動きをしますよね…
ゲーム戦略を立てて、アタッカーをどう使うか考えてトスを上げる。
コート全体を見ていないとできないし、チームメンバーそれぞれの癖や個性を把握してないといけないし。
なるほどー!確かに。
こないだ立ち話したうちの向かいの女子中学生が「バレー部に入って頑張ってるんです」って言うので「カッコいいね!」って返事したら「セッターなんです」って誇らしげににっこりするわけです。「わあ!すごい!チームの要だね!大黒柱だ!」って言ったらとっても嬉しそうだった。よかった♪
そうなんですよね。「自分が主役ー!アタックなんばわーん!エースを狙えー!」みたいな花形とかアタッカーは注目されますけど、エースが活躍するための土台を作る人がいなかったら誰もエースになれないわけです。
音楽でもいいな。ドラムとかベースとか、バンドの基盤を支えるリズム部隊のおかげでカッコイイ音楽になってるケースは山のようにあるよね。
こんなのただの冗談かと思うけど「バンドメンバー募集します。ボーカル以外。当方ボーカル未経験ですが、盛り立ててくれるメンバーを希望します」とかさ、そんなんありか?うっそだろー?とおもいませんか?
でもって、ワタクシどものような「ソロ活」だと、じぶんひとりで「エース」とか「ボーカル」とか「リードギター」の役をやりつつ、そのうしろでやっぱりじぶんひとりで「ベース」とか「ドラム」とか「事務局」とか「ディフェンダー」の役もやらなきゃならないわけです。忙しいのだ。
1+1は2以上になる可能性あり
人付き合いが面倒だからひとりでやりたい、って人はいっぱいいますけど、なんだかんだいってやっぱりひとりぼっちでできることってタカがしれてるわけです。自分のリソースとか可能性分しか伸び代がないですから。
↑ 貫索星型の人たちにはまったく歓迎されない言説ですね。しってる。
1+1で2人でやれば、2倍よりたくさんの可能性が生まれるし、そもそも新しいお仕事は周りの人たちとのご縁からやってきます。(ソースはおれ。個人事業主歴は20年以上です)
↑ 石門星型の人たちには「そんなのあたりまえじゃん」と言われる話
となると、おそらくひとり暮らしより、誰かと暮らしたほうがお金の面とかリスク管理の面でもメリットがおおいのでしょう。(そうじゃないケースもあるし、あえてデメリットよりひとりを選ぶ場合もあるけどさ)
キャラがいっぱいいるメリット
イマドキのソシャゲとか、いーーーっぱいキャラがいるんでしょ?
とても覚えられないよー。でも、いっぱいキャラがいればそれなりにいろんな人のいろんな需要に応えられますね。
このまえポケモンセンターでぶらぶらしていたら、バリバリにパンキッシュなファッションのコワモテの外国人?のお兄さんが、だいじそうに手のひらの上に「メラルバ」のぬいぐるみを乗せて嬉しそうにニコニコしていました。
メラルバ、ってこの子ね。
![](https://assets.st-note.com/img/1715476848719-oV6yRrKLNX.png?width=1200)
あんなに嬉しそうな顔を見たら、なんかこっちまで嬉しくなっちゃって、心の中で「そーだよね!メラルバ生まれると嬉しいよね。ウルガモスかっこいいよね。わたしもすき!」って語りかけたですよ。ははは。
メラルバちゃん、進化すると「ウルガモス」っていうめっちゃカッコイイ蛾のポケモンになりますよっと。ほのお+むしタイプなので、岩が二重弱点ね。メジャーじゃないけど、ファン多いよ。かっこいいもん。
あ。つい話がそれましたが「いろんなひとがいて、いろんな好みがあるんじゃ。人のことなんだから、それでいいじゃないか」って言いたかった。
↑ 頭ではそう思っていても、意外とこれは受け入れ難い、本心からそう言えない人はいるんじゃないかな、と想像しています。
まーでも、このセンス、これからの時代をたくましく生きていくには絶対必要だと思うんだなー。そうおもいません?
ってことでこちら。どどん。
こちらの配信イベントには、石門星プロゆみこ先生も助っ人にいらしてくれるとのこと。めっちゃたのもしい!めっちゃお得すぎる!
ってことで、長くなるのでいったんここまで。
続きはこれからすぐに書きます。
ここから先は
占い世界でのあなたの探検が、よりよい旅路となりますように!