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休みごはん4月26日(水煎包)

コロナ前に、瀬戸の陶器市に行ったときのこと。中国人のおじさんとおばさんが、不思議な看板を掲げて屋台を出していました。

水煎包

読めないよ。
何かはわからないけれど、直感的においしそうであることだけはたしかなのです。
6個入りで650円だったかな?買って食べました。

水煎包ーーー!!

これ、絶対家でやろう。
そう決心して、もう一度列に並び、おじさんとおばさんのやっていることをじーーーーっと見ていました。

あとは、
料理本を見つつ研究の日々です。
(へぇ、スイチェンパオって言うんだ)

生地と餡の研究

父のスイチェンパオで、
「父ちゃんパオ」と命名。

生地はイースト菌を入れる
餡は豚と玉ねぎとしいたけ

包みも重要な要素です。
屋台ではおじさんが簡単に包んでいましたが、
これもやはり経験数が大切。

(訳の分からないTシャツを着ている…)


あとは焼き!

そしてついに…

ようやくこのレベルに!

子どもも大好き。
ビールにも合う。
準備(生地の発酵)さえしておけば、友だちが来てからでも短時間で簡単に作れます。さすが屋台料理。

父ちゃんパオのレシピ、
屋台の味になるまでは、
あともう少し微調整が必要かな。

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