琵琶湖博物館へいってきたよ
この記事の続きです。
岐阜駅前で一泊しました。
朝一番でいったのでみんなしずかに取り皿にさささっと盛って静かに食べてる人多数だったんですけど、30分もすると咳しながらとったりする人とかいたりして。長男さっさと食べて「はやく出よう!」状態でした。
トングも素手だったしなあ。
三年前くらいはバイキングでクラスターになってたのニュースであったしね。
ただこういう対策も費用がかかるものだから、こういうところではお客さんの努力でやってかないとどうしょもないんだろうなって。
朝食バイキングよりもしばらく牛丼屋の朝定食のほうがいいのかなーと食べながら考えたり。(宿泊するような旅行は滅多にしないけど)
味噌美味しかったです。ここで昨日せっかくスーパーいったんだから八丁味噌買えばよかったのに!ということに気付く。また今度。
きました琵琶湖博物館。
駐車場からの通路にスズメバチがいるそうで、次男がおっかながっていた。
自然がいっぱい。
今年はほんとイタセンパラとトミヨの勉強の年だった。
ビワコオオナマズ助かってよかったなあと報告書読んで思いました。
行く前にじっくり読んだ。
報告書にある写真のオオナマズ水槽は板でかくされ、その外側にはいろんな人が描いた絵が飾ってありました。
黒いからうまくとれないよ!!!
よく観察できたけども。ナマズはかわいいなあ。
他の水族館よりも分類が細かく表示してあって、頭に入りませんでした(笑)
正直家にある資料もって一日コースだよこれはよ。
水が抜かれた水槽があって、裏がこんな感じで見えました。
葛西水族館行った時バックヤード見える展示でこうやってやるんだなってのを知ってそれから裏も気にしてみたりしてます。
水槽個々に水槽サポーターっていう感じで企業さんの名前がついていました。維持は冗談抜きでかかるものはかかるので、いい制度だなと思います。
みんなで作ってる博物館なんだよ!っていう雰囲気が伝わってきました。
みんな琵琶湖で繋がってるんだねえ。
そしてあっちこっち水が抜かれて混泳水槽になってました。
でも、単独でなく混泳のおかげで、いろいろわかることもあって、とてもよかったです。
トトと琵琶博で買ったぬい。
ビワコナマズが欲しかったのです。念願の。口に手をつっこむと癒されます。
くじでツノガエルが合計で四匹も。
ほしかったキンギョのぬいがちょうどあってよかった。
つづきます。つぎでおしまい。