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分け合うことを大切にしたい
どーも。
ねこのてのヒロと申します。
あけましておめでとうございます。
お見知りおきの方は、本年もどうぞよろしくお願いします。
お初にお目にかかるという方は、以後お見知り置きいただけたら幸いです。
いきなりですが、普段Twitterを使って発信していると、こう思うことがあります。
「140文字じゃ、ぜんぜん言い足りねぇ!!」
はい。Twitterというメディアのおもしろさを完全に無視した発言ですね(笑)
そもそもTwitterは言いたいことを140文字という短い制限の中でうまく要約することがそのおもしろさ。
なのにそれを足りないと訴えるというのは、ボク自身が要約ベタであることの証明以外の何ものでもないでしょう。
そして「もういっそTwitterなんかやめちまえ!」と、自分でそう思ったりしてモヤモヤした日々を送っていたわけです。
◆賢者への旅のはじまり
ということで今回考えてみたのがこの企画です。
毎日の読書や体験したことからの学びを、短かく好き勝手にこのnoteで書かせてもらうことにしました。
そのコーナーがこの【日々の学びが賢者を作る】というシリーズです。
「賢者」とは、まぁ大きく出たなぁと、自分でもそう思います。
一応、断っておきますが、ボクは賢者でもなんでもありません。ただのサラリーマンです。
本業が薬剤師なので、ちょっと人より薬の知識に詳しいかもしれませんが、その程度。知らないことだらけで、人に教えてもらうことの方が多い毎日です。
なので、このシリーズタイトルというのは、あくまで「賢者を目指す」という意味をこめただけに過ぎません。
つまりですね、今回の記事は「ボクといっしょに賢者を目指しませんか」という誘いなんですね。
じゃあ、どうやって賢者になるんだよってことですけど、それを今から説明します。
ボクはほぼ毎日、欠かさず読書をしています。
最近だと、だいたい月に15冊から20冊程度。年間で200冊~250冊くらいになります。
そんな中でよく思います。
「この部分、すげえいいこと言ってるなぁ!!」
とか
「この文脈は、誰かの悩みを解決できるヒントになりそう!」
とか。
まぁ、つまり簡単にいうとですね、
読書で得た知識や情報を、自分のアタマん中だけにおさめとくには、あまりにも勿体ないと感じるわけなんです。
だけど長い記事にしてしまうと、どうしても読んでくれる人は減っちゃいます。
このシリーズの目的は、ものすごくシンプルです。
たくさんの人の人生に、ほんのちょっとでもプラスになりそうな考えをシェアしたい。
それだけです。
◆分け合うことの重要性
ボクはとにかくですね、
「シェアする」
ということが、すごく大事だと考えています。
なぜか?
かんたんに説明します。
ボクにたまたま出会ってボクを気に入ってくれた人は、ボクからその考え方や情報を直接受け取ることができますよね。
つまり、直接シェアできるんです。
だけど、この世の中にはボクに出会わない人や、たとえ出会ってもボクのことを嫌いになっちゃう人もたくさんいるわけなんです。
いや、むしろきっと、そっちの人たちの方が多数に違いないでしょう。
そんな人達は当然、ボクのいうことなんて聞くこともありませんし、聞いてもくれませんよね。
だけどシェアすることによって、ひとつの可能性が生まれます。
ボクじゃない誰かが、ここに書いたことをそんな人達に伝えてくれるかもしれません。
そうなると結果的に、より多くの人を「シェアされた知識」によって助けることができます。
届かなかったはずの人に、届く可能性が出てくるわけです。
だからボクは、本当にいいと思ったものはどんどんシェアしてもらいたいと思うし、自分もそうするよう強く意識しています。
そして、そのためには活字を読むのが苦手な人や長文の記事なんて毎日読む時間がない、なんて忙しい人たちにも読んでもらう必要があります。
ボクのnoteでは、読書や自身の体験からサクッと重要だと思う文脈だけを引用し、そこからどう考察できるか、どう行動にうつせばよさそうか、などを500文字~1000文字程度を目安にまとめるつもりです。
時間でいうと2分~3分程度で読めるものを目指します。
朝のちょっとした通勤通学時間や、寝る前の歯磨き中などに読んでいただくのが理想です。
何度も言いますが、いいと思った考えや文脈があればバンバンシェアしてほしいです。
誤解を恐れずにぶっちゃけますと、なんなら自分で考えたみたいに、パクってもらってもかまわないとすら思っていたりします。
だって、誰かの助けになる考えが少しでも広まるなら、絶対そっちの方がいいに決まってると信じているからです。
なにかの拍子にでも、この場所を思い出してもらい訪れていただけたなら幸いです。
よろしかったらフォロー、スキなどしていただけたら励みになります。長い付き合いができるよう、可能な限り更新するつもりです。
それでは、今回は長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。
またの再会をお待ちしております。
ねこのてのヒロでした。