ワーキングメモリ②
前回の話しの続きです!
まずはその子どもはどのような記憶が苦手なのか観察することが必要です!
短期記憶
長期記憶
大きく分けてこの二つだと思います。
私も比較的、記憶が弱い方なので、基本手帳を持って生活をしています。
これが全てです。
発達の遅れがあっても、なくても
手帳を使用し、どんな人間もワーキングメモリをカバーすることができます。
手帳やメモの使用方法やデザインをカジュアル【かっこよく】にしてあげることで子どもはワーキングメモリをカバーするために手帳やメモを使用するようになります。
まずはかっこいい!可愛い!手帳、メモを保護者は準備してあげましょう!!
目標は
発達の凸凹を社会に合わせるために道具を使い、凸凹を見えにくくする。
発達の凸凹が少ない人でも日常でやっていることです。
発達障害だから〇〇を使うではなく、社会で必要だから〇〇を使う!!
という思考にしていきましょう!!
凸凹をカジュアルに!!!
僕だったらめちゃくちゃかっこいいメモ帳を子どもにプレゼントしちゃうな!