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アーレン・シンドローム

2019年度集中講義での学びの記録。
今回は、作業療法士の先生による講義です。

読字障害の話の中で、アーレンシンドローム(Irlen Syndrome)が出てきた。
文字が動いて見えたりするらしい。

学会で発表されてすぐの頃は、疑っていたんだけれど、
自分の患者さんに聞いたところ、その患者さんもこんな風に見えてるって聞いて、まさかー!と思ったらしい。

Youtubeにあるように、見え方には、いくつかのパターンがある。
で、出方は人それぞれなんだそう。
奈良県に、アーレン用の眼鏡を合わせるのが上手な眼鏡屋さんがあるそうなんだけど、当然、とっても混んでいるそうな。

このYoutubeみたいに、カラーシートを当てると読みやすいそう。
これ、読字障害とかなくても、目が休まっていいと思うな。


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