ネクラ回想録:わたしの変態遍歴
だんだんネクラちゃんのお家芸、
「しょうもない下ネタを書きなぐってやりすごすシステム」
にもみんな飽きてきたかなと思ってね、
今回から大人のなぞなぞシステムを導入するよ。
ネクラだからね、飽きられるのが何よりも怖いらしいよ。
好きな男すぃに一番言われたくない言葉1位は、「飽きた」。
目指せスルメイカ女、ネクラちゃんです。
味はほとんどないけど長いこと噛んでほしイカ。
毎回一個、クイズとかなぞなぞを記事の最後に乗っけるから、
記事がツマンネー死ネコラと思ったらすっとばしてなぞなぞ解いてみてね。
という話はさておき、
やることがないので「どうやって私は変態になったのか」回想録でも振り返って考えてみるよ。
思い返せば初恋は小学生、初彼氏は高校生、
人生初エロ本は高校生の時にお父さんが読んでた雑誌に載ってた「特命係長只野仁」だった。
え・・お父さん、こんなの読んでるの・・・・??!!
真面目そうな雑誌の体を装ってこんなにエロい漫画を隠しこんでるなんて
なんて姑息な・・・・!
これがお前らのやり方かァァァァ・・・・!!(おかずクラブ風)
と思いながら夜な夜な父親のバッグから雑誌を取り出してチラチラ読んでた純情だったあの頃。
間違いなくあれが汚染の始まりだったね。第一次ポルノ汚染。
ま、とはいえね、この頃は自分が雑誌に載ってるような抜き差しならぬスポーツをやりたいとは思わなかった。
ちょっと悪いもの見てみたい、みたいな?
大人の世界のぞいてみたいみたいな?
この頃は「僕は妹に恋をする」とか「快感💛フレーズ」とか、
接合部分は全く見えない(/ω\)イヤン漫画を本屋で立ち読みしまくってた。
「少女コミック」を買いたくてたまらなかったけど
親に見られるのが恥ずかしくてひたすら立ち読みしてたよね。
そのままゆるゆる高校卒業して大学に入るわけだけど、
この頃になってくると、ちょっとインテリぶって、
「チャタレイ夫人の恋人」とか「痴人の愛」「春の雪」「失楽園」「愛の流刑地」とか読んで、ますます高尚なエロに浸ってたよね。
「私はライトノベルなんかの低俗なエロじゃなくて
純文学のエロス(愛の究極の形態)を読んでるのよ!!!」(ラノベに謝れ)
って謎のプライドまであったわ。
「おっぱいみて喜んでる低俗な男どもとは違う」
っていう謎のマウンティングしてたわ。
この頃殆ど男性経験なかったけどね(爆
女性の性欲が高まるタイミングは男子より遅いっていうけど、
社会人になってから初めて、急に思ったのよね。
「抜き差しするスポーツがしたい」
遅れてきた発情期。
急に男性ホルモン注射でもしたかのような急激な発情。
我ながら焦ったね。
そして最近、ドラキュラがでてくる映画を見てこう思ったの。
「わたしもドラキュラに噛まれて血吸われたい」
ノーマルなものをみつくすと、刺激が足りなくなってアブノーマルなものに変異していく、みたいな説あるけど、あれに近いよね。
特命係長からの、少女コミックからの、官能小説からの、最終的にドラキュラっつーね。
我ながら自分の未来が怖いわ。
■■おとなのクイズこーなー■■
答えはタグにかくれてるよ
こたえ
∑(゚ロ゚ノ)ノ