日曜日の小雨に
しゃるうぃーしゃるうぃー
焼豚麺
冗談みたいな傷跡
楽に取り出せないボルト
気前よくなし崩されて
一体ここからどうする
ずっと眠っていたいかい
御伽噺になるのかい
飛びはねそうな天衣無縫
ぐっとおさえつけてくる思潮
つれないままでも溶け合おう
あいらしく悶えさせておくれ
しゃるうぃーしゃるうぃー
トランスペアレントレッドオキサイド
しゃるうぃーしゃるうぃー
ぷーしゅーしゅー
じっくり語らうまでもなく
果肉は甘くて味がある
なぜここにきたんだってそりゃ
いいねって感じちゃったから
ごきげんよろしく日曜日
探し物は忘れ物でしょう
小雨にドミノを奉る
照れくさい連鎖反応だい
賛成も反対も大渋滞
行間は間をつなぐための空
しゃるうぃーしゃるうぃー
かたじけないドメスティックなパラダイス
アポロは息抜きに詩を書いた٩(๑>ᴗ<๑)۶
ここに意味は深く考えなかったし
リズムもあんまり気にしなかった
タイトルに寄って来る言葉たちを
ただ純に愛でてポチポチと打った🍜
それでもこうして出来上がると、
下書きにしておくにはちと惜しい
と思う
なので、投稿してしまうのであった
ポチ…(≧∇≦)ノ凸
トランスペアレントレッドオキサイド
とっても長くて偉そうな色名
その実、地味ーな暗赤色(笑)
詩は「自分ってなんだ?」
そう思ってる時ほど
訳の分からないものが出てくる気がする
頭の中って時々謎で訳が分からなくなるから
行き当たりばったりで書くことは面白いのだ
もし誰かに読まれれば
面白い朗読になるかもしれぬ(ΦωΦ)フフフ…
(テンションに合わなければ笑ってスルーしてね笑)
🍀
日頃の感謝とリスペクトを込め込め込め
付録¦俳句幼稚園作品、感想(とお返し)^^
春の宵ビルの谷間を急ぎけり¦紫乃詠
🖊
臨場感に富む。時間、風景、動作、実感がありありと伝わる秀作。「春の宵」は他の季語でも成立する型ではある。しかしこの季語があるからこそこの世界観が生まれた。
本来ゆったりとした印象の「春の宵」に駈けるからこそ、意外性のあるショートドラマになっているのだ。
蓮華草ひらたき石に座りけり¦紫乃詠
🖊
季語「蓮華草」のあたたかく柔らかな生命感に対し「ひらたき石」に座る人物の落ち着いた印象が寄り添っている。春愁の感を植物と人物の精神的な邂逅に重ねた高度な表現。
蓮華草がなければ、この人物はここに座らなかったのかもしれないと思えた。
本日の俳句✨どっちもおみごとでした😆🙌
春雨の朝あなたと遊びけり¦アポロ詠
(季語¦春雨)
(古語¦朝・あした)
ラブあんどピース🎶しゃるうぃー🎶
しゃ!逃げろ!ε=ε=ε=ヾ(*。>ω<)ノ ワハハ