小説★アンバーアクセプタンス│概要と目次
あらすじ
2046年、宇宙船・飛車八号は銀河を漂流しています。搭乗者たちは預言の導きや超高速で進化したテクノロジーの恩恵を受けて生き延びています。
少年アンバーは船内コロニーのカプセルホームで目覚めました。その正体は船を統制する人工人格ベル・エムが創り出したアンドロイド。次世代の舵取りを期待されます。
しかしアンバーは人の思い通りになれません。大人の都合を理解せず、子どもらしい夢を見がちです。相当な反抗期でグレかけたピノキオみたいに嘘もつきます。
そんな少年が人類の救世主になれるでしょうか?
船内では怪しい幻聴。
それは夏目漱石も芥川龍之介も森鴎外も太宰治も書いたことのある、たった二音のなれの果て。
★
各話は主要キャラクターの視点が変動する一人称仕立てになっています。
四万字〜五万字ほどの作品になります。はじめから読んでも途中から読んでも楽しめる構成にしたいと思っています。
「アクセプタンス」は、受容・許容。
タイトルにはキャラクターが読者の心へ受け入れられる希望も込められています。
読者がヒーロー。本当に。
この子を見つけてくれてありがとう。
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