村上春樹/めくらやなぎと眠る女
職を辞めた主人公は、原因不明な耳の病を患う従兄弟を病院に連れて行く
思い出すのは、昔、友人の彼女が病院で描いためくらやなぎの絵
目に見えるものは、いない
常識から外れた常識の存在。
読めば読むほど、混乱し、誰にも知られず闇の養分に包まれてく眠作也
村上春樹_めくらやなぎと眠る女

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