名も無い『愛』の種を育てて
後ろからしがみついてくる『感情』
向き合ってほしいと足止めして
音を奏でて伝えてくる『想い』
『望み』が込められた音聴いて
真っ直ぐにそれを叶えるために生きること
それに疲れる時もあるから
『心』を休めること
忘れないようにしないと
成長してく『自分』
それまでは良しとしてた『答え』が
だんだん合わなくなって
バラバラの胸の中に振り回される時は
感情を1つに繋ぐための
新しい『答え』が欲しい
うまくいかないことだらけのようで
ちゃんと進んでるよ
今はまだ
どれを『実感』ととらえていいか
わからないだけさ
大丈夫
意味も理由もなく
頑張ってる自分と
その『想い』を信じていい
巡り会う物語と分離しないで
訪れるものを信じて
愛しあうように混ざってしまおう
小さくて孤立した『1』じゃなくて
物語ごと自分で大きく動かしてる
大きな『1』として生きよう
君の物語に編み込まれた
君がより透明で濃い『色』に帰るための
名も無い『愛』の種を
たくさん集めて
胸の奥にたくさん植えよう
悲しみと苦しみを吸い上げて
君の中に大きく広く育てた『花園』
その君だけの『香り』で
君の大切な人を
思い切り包んで愛してほしい
君の大切な人に
君にしか見せない『微笑み』が
たくさん生まれますように