落ち込んだ『光』が微笑む生き方へ
足りないだらけでも
一生懸命出来ることをやろうとした
あの日の体の運転手の『光』
運命の一撃で派手に転んで
『落ち込んだ光』を
あの時はうまく励ませなくて
『暗闇』と名付けて
胸の奥の部屋に追いこんだ
無意識に溶けた今でも
願いを抱いてじゃれてくる『愛しい暗闇』
そのコエを
うまくとらえられなくても
ないがしろにせずに
抱きしめなきゃ
1つになれば言葉に変換出来なくても
『今の自分』なら気づけることもあると信じて
あの日聞いてあげられなかった『想い』
その『カケラ』でもいいからつかまえたい
『欲しい』に真っ直ぐ進むことで
避けられない無力の『痛み』
その痛みが教えてくれる『必要』を
努力して1つ1つ得ていくことを
焦りすぎてしまったんだ
自分を責めたり
考えすぎたりすることで流れる
辛くて長い胸の中の時間
それに反比例するように
加速するように過ぎていく『外』の時間に
置き去りにされたような気持ちになって
諦めてしまった自分を
責めるのはもう終わりにして
もう一度
何度でも
胸いっぱいの感情を味方にして
行きたい道を進んでいこう
落ち込んだままの光が
眩しく微笑んでくれる『自分』に
イコールな『生き方』はまだわからないけど
諦めないで
一歩でも近づいていくよ
愛しくて大切な
あの日の運転手の『自分』が
嬉しそうにうなづく顔を
見たいから
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)