運命が目を眩ませるほどのナナ色
胸の奥の
大切な『ざわめき』に背を向けて
描いた『無機質の虹』眺めてる
後ろから聴こえる過去の自分からの
思いやりの『声』を放置して
無神経のふり
でも
無視し続けられない
胸の中の『ざわめき』の向こうに
『足りなさ』教えるメッセージがあると
心のどこかでわかってるから
あれもこれもダメで
上手くいかないことだらけの1日を
上手くいくまでの『途中の1日』と名付けて
今の自分のスケールを
拡大するための要素について
過ぎ去った日々にいた自分達を集めて話し合う
ネガティブな見方も
ポジティブな見方も
その根っこには
同じように
成長を願い
幸せを祈る
頑張ってきた過去の自分達の
『想い』がある
『今の自分』を心配して
不安そうにうつむく感情達が
一斉に笑い
その振動が身体中に伝わる『波』に
『喜び』と名付ける
そんな瞬間にたくさん出会いたいな
『実りある途中の道』を歓迎して
挑戦しては転んでは
一緒に一喜一憂
感情の『ざわめき』を好き嫌いしないで
自分というスケールを拡げるための
『ごちそう』として味わってこう
訪れる瞬間の一つ一つに
ほんの少しづつでも成長してく『自分』を
運命が目を眩ませるほどに
『ナナ色』に光らせよう