想いが差す方へ進む幸せ
騒いでる感情に
その時の自分が思う
相応しい『形』を与え
その形に『コエ』を与える
与えてみても
結局つかまえた『感情』が
何を言いたいのか
わからないことのほうが多いかもしれない
でも
ほっとかずに
無視せずに
『感情』に触れたこと
『理解』しようとしたこと
その『抱き締め』がまずは大事なんだ
自分が何を望むのか
わからないのが苦しい時は
『想い』や
そこから生まれた『感情』が
自分の『幸せ』を
ただ望んでいるだけのモノだってこと
感じにいってみよう
思い通りにいかないし
うまくいかないことだらけでも
それは全部
喜びまでの『途中』
楽しいまで
苦しいが案内してくれる
嬉しいまで
悲しいが案内してくれる
苦しいが長いほど
悲しいが長いほど
諦めたくもなるけれど
それでも
捨てられないモノがある
望むこと
願うことを
叶えるための選択をして
その道を歩いていくことは
楽ではないけれど
それでも
知ってるんだ
『想い』が指差す方へ進んで
味わう感情はすべて
『幸せの内』だということ
想いを無視して
味わう感情は
未来と終わりがない
『幸せの外』であるということを
心の何処かでいつもわかってる
だから
止まることはたくさんあったとしても
進んでくことはやめない
シンプルに
『幸せ』でいたいから