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君のコエは誰かの為の詩

                                                     

君は君しかいない

他の何処にもいない

                                                     

『君』はたった1つだけの価値で

価値の枠には収まりきらない

この世の至宝

                                                     

『君』はこれが最初

そして最後

残想が多くなって

無意識に操られないように

                                                     

恥ずかしげもなく

そのままを描いて生きよう

色でもいい

言葉でもいい

動きでもいい

何だっていいよ

                                                     
君が感じたこと

この世に二つとない美彩を

人の胸に届けよう

胸におさまりきらない

君だけのコエを

                                                     

結果を急ぎすぎて

現状への否定が

頭をパンパンにして低速思考

                                                     

上手くいかなくて

派手に転んでしまう

                                                     
いいじゃん

                                                     
全然悪くないよ?

要するに本気で自分のこと考えて

一生懸命だってことさ

                                                     

力を抜こう

失敗は教科書で言えば

太字で記す重要な部分にあたる

痛みと引き換えに得た

成功までの必要材料さ

                                                     
僕等は時々

自分の愛し方を間違って

愛情を憎しみにして

自分へ向けてしまうけど

迷った時は

根っこにある

包み込むような温もりに帰ろう

                                                     
体を手放して

感覚的に

胸を澄まして感じよう

                                                     
君の命がこれまで蓄えてきた

                                                     
痛み

悲しみ

苦しみに

声を与えて

全ての痛みが見つけたメッセージを

                                                     
聴かせてほしい

                                                     
この世に

                                                                                                                                                                                                                 
たった1つだけの命の音色を

                                                                                                                                                                                                                 
絶望の逆風に翼を広げ

奏でる色鮮やかな命

涙の一滴一滴を愛すように

転んだ自分抱き締めて進むストーリー

悲しみに洗われた心で

スケールを無視して描いて聴かせて

                                                                                                                                                                                                                 
君の『生きる』は

僕や誰かの胸を

確かに揺らし

今ここに在る喜びを教えてくれる

『気づきの詩』

                                                     
『君の詩』は

一人抱えて閉じ込めておくには

あまりにももったいない

                                                                                                                                                                                                                 

                                                     
だから響かせて

                                                                                                                                                                                                                 
君が詩えば

誰かに自分の価値を見いださせて

自分を愛して生きる

きっかけになるかもしれない

                                                                                                                                                                                                                 
最初で最後の『自分』の

悲しみを無駄にせず

大切に味わって

喜びに向かわせる

そんな『生き方』を

見つけさせるかもしれない

                                                                                                                                                                                                                 
君のコエは詩

                                                                                                                                                                                                                 
君の詩は

                                                                                                                                                                                                                 
誰かの為になる詩

                                                                                                                                                                                                                 
感情に歪めさせずに

真っ直ぐに放て

                                                                                                                                                                                                                 
誰かにとっての

                                                                                                                                                                                                                 

最上の詩を

                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                                                 

はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)