『愛しいalone』
ソラに君を描きながら
静かに夜を聴いてる
ざわついて心揺らす風は
元々は『良い思い出』って呼んでたものが
姿を変えて生まれた感情
何もせずに
ただ想うだけの時間は
苦しいばっかりで
伝え忘れた言葉は
君がいなくなることで
ただ切ない詩になって
ぐるぐる行き場なく廻ってる
今日が命の最後の日なら
きっと届く届かないにとらわれず
切ない詩のタイトルを変えて
『愛の詩』として君に届けて終わりにするだろう
それなら
今日という日だって最初で最後
想い残し無いように
『ずっと一緒にいたかった』を込めた
サヨナラの詩を君へ届けて
想うだけの時間にピリオドを打とう
君をただ待つように
望んで選んでた孤独に手を振るよ
サヨナラ
愛しいalone
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)