二度とはない時間と場所の味
いつもチャンスってモノは
わずらわしさや
無茶を感じるようなタイミングで
会いにくることが多い気がする
それが
臆病な自分を嫌というほどわからせて
気持ち沈ませたりするけど
それに触ることなく
後悔したことがあるから
今は体で飛び込んでいきたい
人に誇れるような
上等な『勇気』なんて
持ち合わせてやしない
けど
だからといって
目の前にある
『運命からの贈り物』のような
場所と時間を
見送る選択はもうしたくないな
臆病が震えながら
背中を押してくれたんだ
持てるものすべてを
払い尽くして『0』になって
『0』から新しいとこへ行けと
苦しいを知るからこそ見える
『対岸の輝き』を
悲しいを知るからこそ
共感の糸で繋がり感じる
誰かと『1つ』で味わう喜びを
もっと
魂の用意したスペースに
たくさん詰め込みたい
想いがあるからこそ
世界は色褪せたり
強く輝いたりする
本来の美しい色のままの世界を
そのままの色で見続けられない
そんな感情次第なところがある
不器用な僕等だけど
想いも
感情も
大切で捨てられないモノだから
連れて
一緒にこの『一生』の行き着くところ
観たいんだ
行こう
走ったり
歩いたり
休んだりしながら
行けるとこまで
灰色の世界も
色鮮やかな世界も
同じように
大切に
抱き締めながら
二度とはない瞬間を味わいに
ε=(ノ*・ω・)ツ🏳️🌈☁️