体は朽ちても永遠のモノ
今の君も
これから年をとってく君も見ていたい
理由付けなんかしなくても
ただそう思うんだ
『何処に行ったか』とか
『何をしたか』とかも
大事なんだけど
『誰』と行ったか
『誰』と何をしたかが
もっと大事で
その『誰』のスペースに
いつも『君』がいること
それが一番大事
君と考える
何処に行こうか?や
何をしようか?は
嬉しい悩み事
君と一緒に
何かを考えること
それだけで楽しい
年はとりたくないと君は言うけれど
君がいくつになっても
その時しかない『かわいい』探しは
僕にまかせておいて
いつもその時の君に
『自信』をあげる
見つけよう二人で
何年経っても
色褪せないモノを
感じよう二人で
より深みが増していく
二人で一つの
胸の奥の『色』を
体はいつか朽ちても
魂に抱かせた『想い』は
この世で
永遠に受け継がれてく
『色褪せない色』