『おむすび』第27回 過労で倒れる
この家族は娘二人が父親に似ていると思えました。
似たもの親子
しつこく書道部やギャルに誘われても塩対応を続けるヒロイン。そんなにやる気も才能もないように思えるので、どうしてこんなにしつこく誘われるのか理解できません。かわいいから? それとも主人公補正? ヒロインは書道部イケメンに勝手に失望して裏切られたような態度をとりますが、一方的に片思いで、叶わなかっただけでなんでこんなに態度がでかいのでしょうか。
そして聖人はイベントに誘われ「腹を括らなければいかん」とか言ってますけど。神戸から糸島に来て結構な年数が経つだろうに、まだその状態なのかと。聖人は農家として経験不足だし、他にも特に優れた点があるようにも思えないのに、なんでこんなにでかいツラして諸葛孔明みたいな態度なんでしょう? あ、「三顧の礼」されたいなぁ〜と目線チラチラしているという意味です。
姉の大女優設定がわからない。
大女優というわりにはご近所は誰も気づかないし、飲食店にいても誰一人として気づかない。そういえばカラオケの映像に映っていたんでしたっけ。設定がどうにもわかりません。女優は女優でも、オモテの世界ではない女優だったりして。いやいやいや……。
そしてこいつも、ギャルにしつこく誘われていますよね。カリスマだったというけど、それも回想すらなく説明セリフだけなのでよくわかりません。
世界観というか、人間性がなんというか
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