『水都百景録』を楽しもう！「牡丹亭」とは？

　中華箱庭ゲーこと『水都百景観録』。箱庭だけでなく、冒険もできます。

冒険をするには？

　スタート後、下の区画にある宿駅を再建させます。

　馬車の飼い葉が溜まると、アイコンが出ます。そうなったら出発だ！　飼い葉は時間経過とともに回復します。飼い葉最大容量は、建築教科で増えます。

体力自慢に探検をさせよう

　探検は体力勝負です。除霞客が役立つことでしょう。彼をエースとして、複数名探検メンバーを用意すると早く進みます。街に帰ると休憩室で体力を回復します。

誰を探検させても変わらないし、選択肢はない

　誰でもスクリプトは同じ。ゆえに麗娘本人と文徴明同士が語ったりすることもあります。
　選択する場面ないので、詰むことはありません。サクサク進めましょう。

酒は腐ります

　宿の女将は毎日体力を回復させる酒をくれます。この酒は腐るので、やることがなくなっても消費しましょう。腐った酒が荷物にあると切ないものがあります……。

　資源を持っていて損はないので、やることがないなら、とりあえず木でも切らせておきましょう。

探検は難しくありません

　探検は指示通りにタップしていけば進めます。そんなに迷うことや詰まることはありません。

　キラキラと光る泉をタップすると、体力を回復できます。

サブと宝箱は後回しで

　メインクリア後で大丈夫。とりあえずステージ2まではなるべく早く進めたいところ。ステージ2の折り返し地点のあたりで、「レベル15になったらまた来な」と言われます。ここにまた来ると、蘇州に向かうことができます。

宝箱の開け方

　地面をよく見ていくと、何かを掘ったようなあとがあります。そこには宝箱が！
　ただし、銀の鍵が必要。探しておきましょう。この鍵は共通ですので、マップごとの宝箱に対応しているものではありません。マップをまたいで鍵と箱を使うと「鍵がない！」と焦ることもあるかもしれない。鍵の取得数はマップに表示されず、道具から確認するしかありません。

　木の間のような気づきにくいところにあることもあるので、じっくり見ていきましょう。

蘇州のクエストは

　日本では未実装のようです。

「牡丹亭」とは？

　ここから先はネタバレ注意です。

　「牡丹亭」の世界へようこそ――そう進んできて、あまりのバッドエンドにびっくりした方も多いかとは思います。しかし、これは原典を知っているとうっすらわかるかも。