パリ③ ルーブル美術館、モンマルトルetc.
朝7:00起床。
この日は11:30〜ルーブル美術館を予約していたので、リュクサンブール公園で朝の時間を過ごした。
因みにルーブル美術館は当日予約はかなり並ぶとの事なので、事前に公式サイトから予約するのがお勧めです。
リュクサンブール公園。17 世紀に造られた公園、パリ市民憩いの場になってた。
一休みしてからシテ島へ。
ゴシック建築を代表する建物のノートルダム大聖堂。
2019年に大規模火災が発生し尖塔などを焼失したのもあり工事中だった。
現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されていて、ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。
(引用 https://onl.tw/gGgZXa6)
サント・シャペル (Sainte chapelle)とは「聖なる礼拝堂」という意味で、ゴシック建築の教会堂。
1248年に建てられたこの教会ではパリ最古のステンドグラスを見ることができる。
入場しようと思っていたが、チケット購入には長蛇の列。ルーブル美術館の予約時刻もあったので断念。
WEBから優先入場チケットを購入出来るようなので、並ばずに入りたい方は事前にチケット購入する事をお勧めします。
(引用 https://onl.tw/9j4MExn)
ルーブル美術館に到着。
ネットでチケットを購入していた場合、指定時刻の30分まえから入場の列に並ぶことができます。
ルーブルで撮った作品をすべて載せると大変な量になるので一部抜粋して。
ルーブルの回り方の動画。解説も面白く、見るだけでも行った気になれるのでおすすめです。
ルーブル美術館は想定よりも広く、途中からどこ歩いてるか分からん状態でした。
個人的なおすすめとしては、狙いを15から20作品に絞って解説を熟読しながら鑑賞するのが良いと感じた。
ネットにある解説記事と実際の展示物の場所が異なる場合もあるので注意。
当初は半日ほどルーブルに籠るつもりであったが、お腹が空いたので3時間半ほどで退館。(当日であれば再入場可能です)
オペラ地区に移動して、ムール貝が食べれるレオン オペラ店へ。
王道のメニューを食べたかったので、それっぽいTraditionnelleを頼むと、鍋いっぱいに敷き詰めれらムール貝が。
最初のうちは美味しくいただいたが、最後は無心で食べていた。
再びルーブルに戻るか悩んだが、芸術疲れしていたのでモンマルトルへ。
パリの北側、小高い丘に広がるモンマルトルは、ルノワールやセザンヌ、モネをはじめ、ゴッホやピカソが住んでいた事でも有名。
洒落た店のある坂道をウィンドウショッピングしながら飽きずに登って行くとサクレクール寺院に到着。
寺院の中は厳かで、何といってもステンドグラスが美しかった。
パリの景色を一望できる広場。
腕を無理やり掴んできて、ミサンガを着けられそうになったが、事前にリサーチ済みだったので難なく対応。かなり強引だったので、知らなかったらびっくりしたかも。
パリ北部は治安が悪いと書いてあったので少し不安であったが、モンマルトル付近は観光客が多いので狭い路地に入って行かない限り大丈夫そう。
↓モンマルトンのお勧めの動画。
その後、もう一度シャンゼリゼ通りに行きウィンドウショッピングをしてホテルに帰着。
ちなみパリでお世話になったホステルはThe People Bercy。
中心街から少し離れているが、電車で10分ほど。
街の治安が良く、スタッフさんも親切でチェックイン前に到着しても無料の荷物預かりがあるのが助かりました。
初めてのドミトリー形式のホステル。共同のキッチンスペースなどもあり想像以上に快適だった。
9月後半は10〜20度でちょうど涼しいぐらいの気候であったのも助かった。
自分と同じような学生の人に積極的に話かけたが、日常会話になると分からない・聞き取れない単語が増えてなんとなく言ってることはわかるけど…状態に。
中国系の人はみんな流暢な英語を話していて感心した。自分もあれぐらい話せるようになると、もっと視野が広がるんだろうなあと。
話は脱線するが、ホテル・ホステル選びでのポイントを。
今回はすべてbooking.comで予約したが、booking.comだけでの評価ではなく、google mapのクチコミを確認すべし。
のちに書くと思いますが、マンチェスターで泊まったホステルは1階がクラブで深夜2時ぐらいまで爆音で音楽が流れていたりで苦労しました。
また、2,3日前まで無料でキャンセルができるプランを選択するのが良いと思います。(追加で1000円ほどかかりますが)
調べていくうちに、治安が悪いところにあったり、立地が悪かったり、設備に不備があったり、旅程を変更したいと思うことがきっと出てくると思いますので。
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