リリー・フランキーさん「ボロボロになった人へ」を読み終えて‥
湿気が鬱陶しく暑苦しい日々‥
今日も鬱陶しく、色々悩む日々。
Indeedアプリでバイト仕事には目を通してはいるが、中々無い日々。興味のある仕事、向いてそうなものが無い。
毎日、精神はしんどいけれど、今日は一階リビングの掃除機掛けにトイレ掃除を行った。汗だくになるもんだ‥。
昼は、料理研究家さんの動画を観ながら豚丼を作って、Instagramに投稿した午前中。
午後は二階の湿気が多い部屋でリリー・フランキーさんの本を読んだり、読んでいる最中に眠気が襲って来て、ウトウトしてきたので寝たりもした。
後から一階リビングへ降りて来てから、エアコンが効いた所で、リリー・フランキーさんの本、続きから読んだ。
何とか‥ようやく‥読み終える事が出来た1冊だ。
リリー・フランキーさんの初代短編小説「ボロボロになった人へ」
この短編小説が発売された時は、2003年頃。
当時私は小学4年生頃でもあるが、その当時は知ることも無かったし、リリー・フランキーさん自体も知らなかった。
リリー・フランキーさん自体を知ったのは大人になってからだ。
と言っても彼に興味は無かった。
リリー・フランキーさんに興味を持つようになったのはつい1ヶ月か2ヶ月前である。
興味を持ったきっかけは、私が偶に聴くradikoアプリからの始まりであった。
radikoアプリから「あなたにオススメのラジオがあります」というメッセージがスマホに表示されているのを指でタッチをしていったら、「リリー・フランキースナックラジオ」というものであったのだ。
私はリリー・フランキーさんに興味を持ち、GoogleのWikipediaをググってみたりもしたのだ。
そこから、リリー・フランキーさんのスナックラジオをradikoアプリで聴くようになった。
直ぐ知らせが来るように登録もしてある私。
リリー・フランキーさんの言葉は泣けてきたりするのもあったり、共感されるのもある。
今回、Amazonで購入したリリー・フランキーさんの短編小説のタイトル名「ボロボロになった人へ」の言葉に思わず惹かれました。
リリー・フランキーさんの短編小説は「性」に関する事も多く書かれてもいたが、それもそれで又‥良いなとも思った作品でもあった。
上手く‥説明は出来ないが‥。
短編小説終了後に最後に書かれているあとがきも又、良くて共感させられたものでした。
私はどん底でもあり、無職でもあり、発達障害持ちでADHD持ちでもあり、毎日毎日、生きるのもしんどく、病むばかりでもあるが‥
今‥生きるのが辛いなとかしんどいなとか、病んでいるなとか感じている人達にもオススメの1冊の本だとも感じました。
リリー・フランキーさん、素敵です。