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自分と他人をつないでくれるのは、言葉です。


自分と他人をつないでくれるのは、言葉です。

わたしは会話が上手くない。


会話ができないと
情報が得られない
観察できないと
会話は繋がらない

繋がらないと、その人を分からない


会話とは


『人に関心を持つこと』なんです


自分以外に関心を持たない人は、
『ナルシシスト』
なのだとか。


『ナルシシスト』は好きなことがない
『ナルシシスト』は好きな人がいない

これを知って
実は自分はナルなのかと思っていたけれども

『ナルシシスト』は自分にだけ関心を持つ
『ナルシシスト』は褒められないと不機嫌


と、いうからわたしはナルシシストとは違う。

わたし自身は褒められないと不機嫌ということはない。

(そりゃ褒められれば嬉しいけど
慣れてないからこそばゆいし
褒めがわざとなのが見え見えだと
話もしたくなくなるし。。。わがまま…?)

『ナルシシスト』というものを克服するには
『会話』が重要だとか。

**抜粋**


加藤諦三氏によれば、ナルシシストは、一見、自信過剰で強気な人間のように見えるが、本当はネガティブな自己イメージに囚われ、苦しんでいるのだという。彼らは、意識的に「私は魅力的だ」と思わなくては生きていけない。とにかく劣等感が深刻。心の底では、「誰も自分を相手にしてくれないかもしれない」とビクビクと怯えているのだ。
 加藤氏は、ハーヴァード大学のパーソナリティー論の教科書『パーソナリティー Personality』を引いて、ナルシシストには、以下の8つの特徴があるとしている。
1.人からどう見られているか、人にどんな印象を与えるかいつも考えている
2.人から冷笑されたり、軽く批判されたりしても簡単に傷つく
3.自分のことばかり話す
4.注目の的になることがとても好きだ
5.自分は特別だと思っている
6.他人がいろいろなことをしてくれることを期待する
7.他人の幸福をうらやむ
8.自分が値すると思っているものを得るまでは納得しない

彼の著書『なぜ、あの人は自分のことしか考えられないのか 「ナルシシスト」の病』(三笠書房)


**抜粋おわり**


自分と他人をつないでくれるのは、言葉です。

理解するには、聞いてみないと分からない

聞いてみるには観察しなければ疑問は浮かばない

なぜその言葉を言ったのか

なぜその行動に出たのか

根拠は?

きっかけは?


これらを知ればその人が見えてくる。


気学という学問だって

そういうことを知るための道具に過ぎない。


また、

岩熊さんの理論によると

誰かを理解することと、
その人に共感することは別物で


理解することと、
その人を好きか嫌いかというのも別物で。

好きか嫌いは
理解してからでも遅くない。


理解してから嫌いになってもいいのだ。


とにかく、目の前の人をリスペクトしながら理解する努力をする。

そうすると

他人も自分も見えてくるものらしい。





http://iwakuma.jp/l/c/7WTRZyhD/5v31Zh0B


岩熊権造【アフターコロナの女性の生き方】


http://iwakuma.jp/l/c/gRRhoj3P/5v31Zh0B


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