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それでも世界は回っている
元々小説の続きものが苦手で、なかなか触れる機会はないのですが、吉田篤弘さんだけは別格。
実は入院する時に読もうと思ってたけど、入院する前に読みきってしまった(笑)
『月とコーヒー』から生まれた新しい世界線。
「奇妙な惑星」博物館の<保管室>に勤務する14歳のオリオは
師匠、ベルダさんの突然の死によって室長を引き継ぐことになった。
ところが保管の記録に必要不可欠な万年筆のインク<六番目のブルー>が
本屋さんあるある(個人的な感覚)
一生涯の夢は本屋さんでお布団を敷いて寝ること。
結構真面目な夢だったりします。
都会ではブックホテルだったり、
秘密基地のように楽しめる本屋があったり、
雑魚寝が出来る図書館もあるとか。
ただでさえ書店や中古書店が減りつつあり、
四国の小さな田舎では夢のまた夢、
人生も折り返しではありますが、未だに諦められない夢だったりします。
ネット通販が流行っていても、一期一会の出会いが出来る本屋さんは、私
リハビリ時間はシンデレラタイム
まだまだ長い入院生活。
今日は切開したとこの抜糸でした。
今は糸じゃなくて、テープ式なんだとか、
なのでペリッと剥がすだけで終わりました。
今の医学凄い。
かれこれなリハビリ。
わたしの担当先生は20代のイケメンさん。
物腰柔らか、そして眼鏡✨
なにかと話が合うのか合わせてくれているのか、話してても疲れないという有難いお方。
歩行練習の時にまだ左足が腫れているので、
スリッパや靴が履けないのを
手術工程を後から知った手術の話
大分意識が回復してきましたので、
noteに書いていきたいと思います。
1年前くらいから、左足の半月板損傷と診断されており、それでも仕事がなくせない恐怖から、
痛みが出ても引きずりながら仕事をしておりました💦
注射や痛み止めでダマシダマシやってきたものの、遂に院長先生から、
「多分、50歳までに歩けなくなるけど、大丈夫そ?😊」
(´゚д゚`)
親より先に歩けなくなるのはアカンと思い、
おしごとそうだんセンター
ヨシタケさんの本は定期的に読みたくなる。
子供心をくすぐりつつ、大人をニヤリとさせるのが上手い。
独創的なおしごとを紹介しつつも、
ホントにこんなおしごとがあったら、きっと楽しい。
尚且つ、お仕事とはなんぞや?
自分にとってお仕事とは?
合う合わないあり、どの人も抱えているであろう、お仕事に対する悩み、また楽しさ。
また明日も頑張ってみようと思うけど、
疲れたらちゃんと休むのも大事だよ、と言ってく
死にたい夜にかぎって
読んでみたいなーと思いながら数年、
今読めて良かったと思うくらい良かった。
読み進める度に終わってほしくなく、
まだまだ読んでいたいと思うのは初めての感覚でした。
初恋の女の子は自転車泥棒で、
初体験の相手は車椅子の女性で、
初めて出来た彼女は変な宗教を信仰していて、
6年同棲して愛した女は新宿で唾を売っていた、
え?情報量多すぎ、もっかい言って?
と突っ込みたくなる(笑)
不思議と愛