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元旦瞑想がとてつもなく気持ちよかった

元旦瞑想

昨年からはじめた元旦瞑想。
昨年2022年の瞑想のテーマは「真我」。

マウナケア(ハワイ島にある神聖な山)のような頂上であぐらの姿勢の私。
雲より高いその位置に座っている姿の詳細は見えなくて、シルエットで見えるイメージ。
なぜか僧侶のようなツルツル頭をしている様子・・・

元旦の朝の静かな空気の中、自分の中にある「静かな空間」に
瞑想と呼吸が深くなるのとともにどんどん入り込んでいく感覚。
思考や感情は遠い位置にいて、「私」という意識が「私自身」なんだ
という感覚が強くなっていく感じ。

思う存分瞑想しよう!とタイマーなどをかけずにはじめたら、50分くらい瞑想してました。

とにかく気持ちよかった!

  1. 時間の制限がない(気が済むまで瞑想できる時間が持てる)

  2. 元旦特有の静かで澄んだ空気(人の気もかなり少なく空気の乱れがなくクリア)

  3. 元旦になると自分の気持ちが新たになる感覚

この3点が「気持ちよさ」を生み出してくれたように思いました。


2023年 元旦瞑想

テーマは「源とのつながり」

淡いピンク色の空に浮かんだ自分の胸から、とても明るい光が光線のようにあちこちに広がっていて、中心の光がどんどん大きくなっていきました。
私以外にも何人かの気配を感じながら、その人たちもそれぞれ光っていて
「みんな光なんだな」とすごく腑に落ちました。

自分の頭上にある大きな光ともつながっている感覚があって「源」であるソースの光とつながっている感覚で、とても心地よくやわらかな幸福感に包まれているようでした。

節目の日には瞑想が特におすすめ

今回は元旦にフューチャーしたお話でしたが、「元旦」「春分」「冬至」などの節目の日には、その日特有のエネルギーがあります。
その日のエネルギーをうまく使って瞑想すると、普段とはちがう瞑想体験ができて、新しい気づきや深い気づきを得ることができると思います。
(瞑想には段階があるので、その段階に応じた気づき、その方に必要な気づきが起こります)

次回の節目は2023年2月4日「立春」


この日を境に新しい暦が始まります。そう、この日も「元旦」なのです。
前日の「節分」には暦の上での一年の「穢れ」を払い、新年を迎えて。立春を迎えて。
当日はなるべく午前中(人があまり活動しない時間帯がおあすすめめです)に、時間制限を設けず瞑想してみましょう。
何か”気づき”があったらぜひコメントください☆





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