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心の中の記憶3 ライフフローチャート

5月11日

先週電話で、妹が、全資産を書き出して家計簿を付け直し節約に励んでいると話していた。ライブに行くための費用を捻出するそうだ。
彼女は、全国友の会で、家計簿講習会に参加したり子育ての勉強をしたりと、私とは違う種類の学び方をしている。

書き出すと見えてくるというのは、本当なんだと思う。お金もしかり、人生もしかり。
今、私も自分を知る試みのひとつとして、心の中を記憶するために書き出している。

昨年、初めて数秘に興味がわいたので、数秘アドバイザーの方に色々と教えてもらっている。その一環で、3枚に分けられたライフフローチャートを記入する課題をもらった。

これまでの48年間、鮮明な時期も記憶がない年もあった。自分が結婚した年がわからない。身近な人が亡くなった年も思い出せない。しまいこんだ写真や資料などを引っ張り出して、書いてみた。

どうやって、ここまでたどりついたのか、年表をどう解釈していくと良いのか。この先、何を付け加えていくか。他力、なにかに委ねるような、不思議な気持ちで祈っている。

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