【宇宙妄想論⑦】哲学OK 数学NG
宇宙の研究の歴史を調べていくと、、
今はもちろん「NASA」なんだが、どんどんさかのぼると、
アインシュタイン
ニュートン
ガリレオ
コペルニクス
アリストテレス
・・・・等、
数学、そして哲学、にたどり着く。
やっぱりそもそも古代の途中から数学によって宇宙を解明しようとしたので、今の今になっても宇宙の端っこが判らんのじゃないかな。
宇宙先輩曰く、
「哲学まではギリギリセーフだったのに、人類が「数学」という知識、いわゆる「形にしたい欲求」を持ち込んだために、真実がそれてるやないか。アホな人間どもめ。」
と言っているような気がします。
人類曰く、
「いやはやそれは仕方ないっす。宇宙先輩!人間の哲学以外に、重力とか引力とか、暑い、寒いとか、火とか、水とか、朝とか昼とか、液体とか個体とか、物的な情報素材多すぎですやんか。素材を示す何か基準がないと、頭パンクしていまいますわ。だから数学を生み出したんですやん。」
宇宙先輩
「うむ。それは確かにすばらしい。宇宙をそこそこ知るには、一番手っ取り早い学問をよく生み出した!
だが!!!これは核心にはいつまでたってもたどり着けない学問なのだ。この矛盾!矛盾は美しい。
そう!これがヒントだ!矛盾の先に、宇宙の果ては存在するのだ!!
君たちの身近に存在している矛盾や不可能とされていることをひとつづつ解明していけば、たどり着けるかもしれんぞ宇宙の果てに! まずは初級編! 水と油を融合させよ!」
・・・・・らしいよ。
シランケド(*´∀`*)